イデアあらすじありがとう ページ28
ｲﾃﾞｱ「拙者とユウ氏が2人でゲームをしたら思ったより時間が経ってしまって外は暗くなり、ユウ氏が心配な拙者は寮まで送ってあげようと提案して今2人で渡り廊下を歩いているわけだけど…思ったより寒いな」
ユウ「説明ありがとうございますイデア先輩」
こんな感じで先輩の言った通り今渡り廊下を2人で歩いている。
そういえば先輩の髪の毛って燃えてるけどあったかくないのかな
そう思い声をかけてみる
ユウ「先輩の髪の毛ってあったかくないんですか？」
ｲﾃﾞｱ「怒ると熱くなることもあるけど別に今は…さ、触る？」
えっ…触っていいの⁉︎⁉︎⁉︎
やった！幼い頃からの夢が今叶う！
ｲﾃﾞｱ「や、やっぱなんでもな…」
ユウ「触りたいです！」
そう言って先輩の髪を撫でてみる
思ったよりふわふわしていて新感覚の触り心地…気持ちいな
ｲﾃﾞｱ「…エ、アノ…ユウ氏…」
そういえば、グリムの耳の炎もこんな感じだったなぁ…
あれ、なんか毛先がピンク色に染まって来たんだけど
炎色反応か？ピンクなんてあったっけ…
そう言えば、グリムで思い出した！
この前ケイト先輩が撮ってくれたグリムの写真がめっかわだったから今見てもらお！
そう思い私は先輩に声をかける
ユウ「そういえばイデア先輩！この前ケイト先輩が撮ったグリム…の…」
しかし私は途中で言うのをやめてしまった
理由はと言うと、イデア先輩が突然すごい形相でこちらを見つめてきたからだ
おまけに髪の色が少し赤くなって熱くなり始めた
も、もしかして髪の毛触りすぎたかな⁉︎怒らせちゃった⁉︎どうしよう！
ｲﾃﾞｱ「ユウ氏…今なんて言った？」
え？なんか気に触るようなこと言ったかな…
ユウ「え…この前ケイト先輩が…」
私が言い終わる前に、イデア先輩は私の肩をガシッと掴んで独り言のように言った
ｲﾃﾞｱ「やっぱそーですよねこんなキモい陰キャよりケイト氏の方がいいよね人の幸せも喜べない僕なんか君が嫌うのも当然だあー詰んだ詰んだもう手段は選ばないっすわ口開けて」
ユウ「先輩…？」
早口すぎて何を言っているのかよくわからなかったが、鋭い目元と声のトーンからして先輩は怒っているらしい。ど、どうしよう…
ｲﾃﾞｱ「拙者のこと嫌いなユウ氏なんて解釈違いしんどい無理」
え、待って？私が先輩のこと嫌い…？？？
ユウ「は！？！？嫌いじゃないですけど！？！？」
キャラ崩壊やめてください😡→←若い男女が部屋に2人きりでも何も起きない
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推しが尊い - どの夢小説見てもヴィル様がまじでいい人すぎて泣く (5月1日 14時) (
レス) @page19 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
すす - めっちゃ面白すぎます、夢小説でこんなに続きが気になるの初めてです、、、続き楽しみにしています(;_;) (4月22日 23時) (レス) @page36 id: e44ad229ef (このIDを非表示/違反報告)
ありおりはべり。(プロフ) - 髑髏さん» わー嬉しいです！ありがとうございます！続きはしばしお待ちください🙏 (3月29日 17時) (レス) id: f0c4f4195c (このIDを非表示/違反報告)
髑髏 - え、無理とうとい。続きは？続きは何処ですか？？？今すぐ作者さんにマドル捻じ込みたい。（hey policemen‼︎） (3月29日 2時) (レス) @page34 id: 4e37b35646 (このIDを非表示/違反報告)
ありおりはべり。(プロフ) - 九尾さん» 身に余るお言葉恐縮です！今テスト期間なので更新は遅くなってしまいますが、楽しみにしておいてくださいね！ (1月21日 22時) (レス) id: f0c4f4195c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありおりはべり。 | 作成日時：2023年9月9日 20時
