若い男女が部屋に2人きりでも何も起きない ページ27
そしてやって来ました放課後！！！！！！
今日は待ちに待ったイデア先輩とのゲームだ！
マジで待ちわびたよ楽しみるんるん
ホームルームの時間が終わると、私は速攻でイグニハイド寮に行った。
イデア先輩の部屋…あった！
コンコンとノックをする｡
速攻来たからな…先輩いるかな…
返事を待っていると、突然肩をチョンチョンと触られる感覚があった
後ろを振り向く
お！このファイヤーしてる髪の毛は…！
ｲﾃﾞｱ「ひ、久しぶりユウ氏…」
イデア先輩は控えめに手を振る。ぎこちない笑顔が可愛らしい。
ｲﾃﾞｱ「じ、じゃあ部屋…入る？フヒッ」
ユウ「あ、いーんですか！お邪魔しまーす！」
相変わらず青いな先輩の部屋
とりあえず床に座る
ｲﾃﾞｱ「じ、じゃあ早速新作のゲームやろう！ユウのためにやらずに取っておきましたわ」
ユウ「ありがとうございます！うわ！グラフィック綺麗ー」
ｲﾃﾞｱ「それな！」
こうして私達はゲームを進めているのだが…
何故だろう、さっきからずっとイデア先輩がもじもじしている
なんだ？トイレ行きたいのかな？
気になって見ていると先輩が口を開いた
ｲﾃﾞｱ「あ、あの！ユウ氏…果物とか食べない？」
果物…？
珍しいな、イデア先輩いっつもはスナック菓子しか置いてないくせに。
んーでも
ユウ「んー今はお腹空いてないですし私は大丈夫です。お気遣いありがとうございます！」
ｲﾃﾞｱ「そ、そう…食べる気になったら言ってね…」
なんか今日の先輩優しいな
いつもそんな気遣いないのに
あと先輩は何か言いたいことがあるらしい。
ｲﾃﾞｱ「あ、あのユウ氏とケイト…いやなんでもない」
なんだよユウ氏と毛糸って。気になるじゃん
他にもこんなことをずっと言っていた
「て、ていうか彼氏って……やっぱ大丈夫気にしないで」
「せ、拙者のこと嫌い…サーセンなんでもないっすわ」
「前にオンボロ寮にケイト氏が…や、やっぱ忘れて」
いや流石にこんなこと何回もされたら気になりますよね！？！？
今日の先輩おかしいぞ？体調悪い？
ユウ「さっきからどうしたんですか？言いたいことがあるなら言ってください」
ｲﾃﾞｱ「いや…な、なんでもないよ」
こんなことをしているうちに随分時間が経ってしまったようだ。
そしてやはり今日の先輩は優しい。こんな提案をして来た。
ｲﾃﾞｱ「く、暗いから拙者が寮まで送るよ」
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推しが尊い - どの夢小説見てもヴィル様がまじでいい人すぎて泣く (5月1日 14時) (
レス) @page19 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
すす - めっちゃ面白すぎます、夢小説でこんなに続きが気になるの初めてです、、、続き楽しみにしています(;_;) (4月22日 23時) (レス) @page36 id: e44ad229ef (このIDを非表示/違反報告)
ありおりはべり。(プロフ) - 髑髏さん» わー嬉しいです！ありがとうございます！続きはしばしお待ちください🙏 (3月29日 17時) (レス) id: f0c4f4195c (このIDを非表示/違反報告)
髑髏 - え、無理とうとい。続きは？続きは何処ですか？？？今すぐ作者さんにマドル捻じ込みたい。（hey policemen‼︎） (3月29日 2時) (レス) @page34 id: 4e37b35646 (このIDを非表示/違反報告)
ありおりはべり。(プロフ) - 九尾さん» 身に余るお言葉恐縮です！今テスト期間なので更新は遅くなってしまいますが、楽しみにしておいてくださいね！ (1月21日 22時) (レス) id: f0c4f4195c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありおりはべり。 | 作成日時：2023年9月9日 20時
