第3話 【動物園に行こう】 ページ3
side胡桃沢 彩音
ちょうど翔太先輩が動物園に行きたかったので休日に行く事にした。
今日の天気は晴れていて休日の動物園は家族連れで賑わっている。
私たちは人混みに疲れてカフェテリアで休憩した。
「奇遇ですよね、翔太先輩が動物園に行きたいって」
「そうかなぁ…僕は休憩したいからね」
「サボりたいだけでしょ？」
「何でそうなるの！？」
そんな他愛もない話をしていると翔太先輩の奥にスタッフオンリーと書かれた扉があって半開きになっている。
そしてその奥に消えていく動物のしっぽのようなものが私は見えた。
「ねぇ、彩音さん。今動物のしっぽがあったけど…」
「翔太先輩も見ていたんですか？…もしかしたらカフェの隣のふれあい広場から動物が逃げ出してしまったという可能性も…」
その可能性があると予想し、翔太先輩と一緒に半開きの扉を近づけた。見たところ下は真っ暗で何も見えない。
翔太先輩と相談しようと思ってた瞬間、
いきなり後ろから私達の背中をドンっと突き飛ばした。
いきなりだったのでビックリはしたが、謎の声が聞こえた。
「ようこそ、奇妙な動物園へ」
その瞬間、意識が_____
お借りしたシナリオの一覧→←第2話【まずは簡単なクトゥルフ】
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千登勢(プロフ) - ドロップ*きゃんでぃさん» ドロきゃぁぁぁぁぁん！！(遺言) (2019年3月11日 20時) (
レス) id: c88a8308e7 (このIDを非表示/違反報告)
ドロップ*きゃんでぃ(プロフ) - 千登勢さん» いやぁー！ちとちゃん戻ってきてぇー！！あっなんか急に心臓がいたくなっt(遺言) (2019年3月11日 20時) (レス) id: ca05edce76 (このIDを非表示/違反報告)
千登勢(プロフ) - ドロップ*きゃんでぃさん» いやぁー！ありがとう！！！！((殴×20000…死ぬぞ流石に…(遺言) (2019年3月11日 20時) (レス) id: c88a8308e7 (このIDを非表示/違反報告)
ドロップ*きゃんでぃ(プロフ) - 千登勢さん» どうぞどうz((殴×10000 痛いな…とりあえず大歓迎だよ〜(｡･ω･｡) (2019年3月11日 20時) (レス) id: ca05edce76 (このIDを非表示/違反報告)
千登勢(プロフ) - ドロップ*きゃんでぃさん» ドロきゃんのキャラも一緒にやるかもしれん← (2019年3月11日 19時) (レス) id: c88a8308e7 (このIDを非表示/違反報告)
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