story 14 ページ17
月香side
マサイ「なぁ、月香とシルクっていつ付き合ったの？
馴れ初め聞きたい」
月香「おけ」
よかった。今日シルクいなくて
シルクいたら絶対言わないからねw
〜5年前〜←時々月香とマサイの会話入るで！←
月香『せんぱーい！今日も練習見に来るんですか？』
シルク『おー、いくぞー。楽しみにしてろよー？』
そう言われて頭をクシャクシャにされる
月香「その時さ私が2年で、シルクが3年だったの
引退しても時々部活見に来てたからいつも誘ってたの」
マサイ「部活よりも熱心じゃんw」
月香「うるさい」
〜一週間後〜
シルク『ごめんな？受験近くなったから部活来れないかも』
月香『…受験ですもんね!!そりゃ来れなくて当たり前ですよ!!受験頑張ってください！』
応援しているはずなのに、合格してほしいと思っているはずなのに心の中では行かないで、毎日会いに来て欲しいと欲張りになる
シルク『それでさ…、1つ聞いてほしいことがある』
月香『なんですか…ﾝｯ!?』
シルク先輩の顔が目の前にある
唇に当たっているのは先輩の唇
状況を理解しようと頑張っていると先輩の顔が遠ざかる
シルク『月香のことが好きだ。俺と付き合ってほしい』
初めて呼ばれた下の名前
それだけで心臓が早鐘を打ち始め、私の顔は熱を帯びていく
そこで気づいたんだシルク先輩のことが好きだと
月香『こちらこそお願いします…///』
シルク『マジ!?やったー!!』ｷﾞｭｰｯ
月香『ちょっ!?先輩っ!!』
ちょうど着替え終わった部員達に茶化された
〜終了〜＼(^o^)／
マサイ「だから合格発表の日、シルクすぐいなくなったんだw」
月香「そう。すぐ私の家来たからねw」
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ライ - はじめまして。 読んでて続きが気になります。 月香ちゃんとシルクの行方が気になります (2019年11月14日 20時) (
レス) id: d67193e4c9 (このIDを非表示/違反報告)
まひうお(プロフ) - 唯愛さん» はいっ！すいませんm(_ _)m (2018年9月19日 20時) (レス) id: 57fa7283bf (このIDを非表示/違反報告)
唯愛(プロフ) - まひうおさん» 指摘ありがとうございます！すぐ直してみます！ (2018年9月19日 20時) (レス) id: cb73dbfd08 (このIDを非表示/違反報告)
まひうお(プロフ) - 初めまして、いつも見ています！前の方がおっしゃっている通り「するから」や、「る」のみでもヒロイン名になってしまっています！私は大丈夫ですが、直せたら直した方がいいかもしれません。確認お願いします！そして、更新楽しみにしています！ (2018年9月19日 20時) (レス) id: 57fa7283bf (このIDを非表示/違反報告)
化野(プロフ) - 初めまして、楽しませて頂いているのですが、文中の「るか」(「私がするから」等)が全て「ヒロインのひらがな名」に変換されてしまっているようです。自動変換のせいかと思いますので、確認していただければ嬉しいです。 (2018年8月3日 18時) (レス) id: c3d9232c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯愛 | 作成日時：2018年3月11日 7時
