違和感 ページ3
八尋A:【31/50】成功
八尋「あ、良かった」
天羽紗那:【36/50】成功
天羽「うん、おっけー」
倉木胡杏:【99/50】ファンブル
倉木「?????????????? ナンデ」
八尋/天羽「「ブォwww初手ファンブルwww」」
倉木は段差に躓いてしまい、ポケットから取り出そうとしたスマホを
そこそこ高い所から落としてそのまま自分の足で蹴ってしまい、違和感どころでは無くなってしまった
倉木「あびゃー!!??スマホーーーーーー!!!どこ行くねーーーん!!??」
天羽「でもさ、やっぱ普通に考えて可笑しくない?だってさ…幾ら人気だからって、なにも無いなんて可笑しくない?」
八尋「確かに……店員さんも「まるで聞いた事も無いタイトル」みたいな顔してたし しかも他の店員さんにも「聞いた事ある?」的に相談してたし」
天羽「この謎の数値と言い百面ダイスと言い…クトゥルフかは知らんけど明らかにTRPG」
八尋「ぽいよね…なにかの拍子に迷い込んだ説あるわ」
倉木「…取り敢えずさ、結構早いけど一旦帰ってみない?帰れるか分からんけど」
八尋「一回グーグル先生で検索かけとく?自分の住所」
天羽「あ、あたしのあるわ…みそもある …ちゃそのは…コレどう?」
倉木「あってるけど……問題は誰が住んでるか 家の電話も番号合ってるか分からんし」
八尋「取り敢えず…みそっぺんはビジネスホテルでも泊まるか」
天羽「ん、分かった」
八尋「んで、明日また横浜駅で集合しよう」
天羽/倉木「「はーい」」
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作者名:凍てつく闇 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sorasora061/
作成日時:2021年4月14日 22時