検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,798 hit

優れた者 ページ18

五条「なぁーコレぶっちゃけ俺要らなくね?帰って良い?」

八尋「待って下さい早まらないで下さいお願いですから見学させて下さい」

五条「分かった。分かったから土下座ヤメロ鬱陶しい」

五条「……絶対、一歩も其処から動くなよ 一歩でも動いたら何も教えねーから」

八尋「はい!」


八尋:【46/60】 目星成功

五条「先ず……一級と特級以外の雑魚は」

一気に襲い掛かって来た呪霊達は、五条先輩の蹴りによって瞬く間に消え去った

五条「こんな感じで先に適当に祓っとけ 邪魔だから」

五条「で、一級と特級は」

五条「特に特級は、領域展開される前に術式を出し惜しまねぇで一気に殺れ さもないと知恵付けて面倒臭くなる」

五条「良いか…よーく見とけよ」

【術式順転「蒼」】

先程まで其処に居た呪霊は
凄まじい威力の術式によって祓われていた

八尋『これが……最強の呪術師…………五条悟ッ!! ウチなんかじゃ…到底……』

五条「オイ」

八尋「あ…はい!」

五条「あの雑魚、祓ってみろよ」

八尋「は…?」

驚きで暫く固まって居ると

五条「あ、そっち行ったわ」

八尋「え!?待って待って!!??」

八尋:【85/60】 目星失敗

八尋「おらぁぁああ!!」

無造作に蹴り上げた

しかし呪力はしっかりと出てる為ドゴッと、鈍い音を立て呪霊を祓えた

五条「変に力むな型が崩れる それに、せっかく“ソレ”持ってんだから頭使え もう一体行ったぞ」

八尋「そんなん…出せてたら……とっくに出して祓ってますよ!!」

八尋:【25/60】 目星成功

今度は型が崩れないよう慎重に蹴り上げた

【重力操作】

中に浮かんだ呪霊は重力に押し潰される様にして祓われた

八尋「(ポカーン)」

五条「ハッ 出来んじゃん」

五条「あー終わった終わった A」

八尋「! いま…初めて名前……」

五条「帰ったらイチゴオレな」

八尋「金欠の人にソレ言いますか普通!?」

五条「あ?知らね知らね 良いから早く来いよ」

八尋「は〜い」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←御手本



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , d! , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凍てつく闇 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sorasora061/  
作成日時:2021年4月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。