呪霊が蔓延る世界でダイスロールする話【呪術廻戦】 (ページ13)

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誰ですか? ページ13

各自親への説明、転校・転入・銀行口座の手続き、書類制作、が丸2日間かけて終わり

3日目の朝一から寮部屋へ案内され、荷解きがようやく終わった午後16:45頃

八尋「緊急会議ｲｲｲｲ!!!!!」

その一言で、八尋の部屋に八尋、天羽、倉木の3人による緊急会議が開始された

倉木「まだスマホ無い時代だけど…二人、ガラケー持ってる?因みに私は持ってない…てか、買わない音ゲーやりたいから」

天羽八尋「「持ってる/一応…持ってる」」

倉木「使える?」

天羽「使える」

八尋「多分…あ………無理…わかんない…教えて下さい」

八尋「てか、この世界はクトゥルフ神話TRPGの世界で…おけ?」

天羽倉木「「マジか」」

八尋「え、違うの?」

天羽「いや此処、呪術廻戦とクトゥルフが混ざった世界……多分」

倉木「いや、呪術廻戦と何かのTRPGは確定」

八尋「でもなんで呪術廻戦って断言出来んの?知ってるキャラ居なかったじゃん」

天羽倉木『『あ…そう言えばみそ、アニメ勢だったな』』

倉木「…五条居たけど???」

八尋「え…“五条先生”居たの?何処?」

天羽『駄目だコイツ最推しが五条じゃ無いから目星がクッソ程鈍ってやがる』

倉木「あっ…(察し)」

八尋「え、気付かなきゃいけないレベルだった?もしかして…?」

倉木「いや…まぁ…色々変わってるけどさ………うん………」

天羽「夏油は?」

八尋「げとー先輩?」

天羽「そうだけど違う …えーっとほら、御坊さんみたいな服の黒髪ロン毛!」

八尋「…?」

天羽「「誰ソレ?」みたいな顔すんじゃねーよ!?嘘だろ!?推しじゃ無いからって他のキャラに興味無さ過ぎるだろお前!!!コネシマかよ!!!あーもー!!説明面倒臭いな!!?」

倉木「みそみそ」

八尋「はい、みそです。」

倉木「かくかくしかじか…(〜説明中〜)」