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五条「で、どーすんの」
八尋「…何がですか?」
五条「此方に来んのかどーかって話。別にオマエ等、家柄がどーとかって訳でも無ぇだろ」
八尋「家柄…?」
五条「いろいろ有んだよ めんどくせーのが」
夏油「其れに関しては後々… 話を戻すけど正直な所、是非とも来て欲しい。珍しく悟が君達に興味を示してるし…何より、呪術師はより多い方のが心強い」
五条「違ぇだろ“そうすれば雑魚掃除の為にわざわざ地方に行かなくて済む。書類も後輩に教えると題して押し付けもできるぞケッケッケッ”だろお前の本音」
夏油「悪質なプロパガンダ辞めてもらえるかな?風評被害だ」
五条「ハッ(嘲笑) オイ、お前等騙されんなよコイツ昔地元じゃ有名な((モガッ 〜〜ッッッ!!!」
げとーさんに思い切り口を塞がれ藻掻く五条さん
八尋『仲良いんだなぁ…』
八尋「勿論、私は受けるつもりですよ?その話。 面白そうなんで で、ちゃそっぺんは…」
そう言って二人を見ると
ぺんぺんは渋々 ちゃそはコクコクと、頷いていた
八尋「決まりました…八尋、天羽、倉木の3人でその話をお受け致します。 どうぞ宜しくお願いします。」
夏油「宜しく頼むよ後輩ちゃん達」
五条「ま、精々死なねぇ様に頑張れよ(嘲笑)」
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作者名:凍てつく闇 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sorasora061/
作成日時:2021年4月14日 22時