〜契約〜 ページ2
〜A視点〜
何すれば良いのか よく分からなかった為
取り合えず、オスマンさんの部屋へと向かった
扉をノックしようとしたら
オス「Aちゃん、入って良いめう〜」
なんで分かったんだ
A「え…あ、はい …失礼します。 あの…」
オス「大丈夫や。分かっとる 契約したいんやろ?」
A「なんで…」
実は妖狐じゃ無くて、さとり妖怪だったり…?
オス「さあ?どうやろうな?」
オスマンさんは私の方を見て妖艶に微笑む
とても色っぽい(語彙力低下)
オス「今夜、Aちゃん一人で24時丁度に こっくりさんとして呼び出して欲しいめう 後、10円玉じゃ無くて5円玉が良いめう」
A「え、あ、分かりました」
私は、こっくりさん定番の あのセット(鳥居とあいうえおを書いた紙とか5円玉とか)を用意した
A「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら『はい』へお進みください」
指で押さえている5円玉が はい の所へ進み、止まる
その瞬間、目の前にオスマンさんが現れた
オス「指をその5円玉から離して その紙を燃やせば契約成立めう〜」
私は、言われた通り
5円玉から指を離して 使っていた紙を燃やした
大丈夫、火傷はしなかったよ
A「え…これだけ?」
オス「これだけめう」
あれ? よく考えたら紙を燃やしちゃったからオスマンさん帰れないんじゃ?
オス「無くても帰れるめう〜 住んでる所、Aちゃんと一緒やし」
A「なら良かった…」
オス「先に言っておくと、Aちゃんがトントンの名前を呼んでもトントンは来れなく成っためう」
A「えっ!?そうなんですか!? いや、別に困る事無いから良いんだけども…」
オス「変わりに、俺が来れる様に成っためう〜」
A「はえ〜」
トントンさん使用からオスマンさん使用に変わったって事ね←
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凍てつく闇(プロフ) - はにゃさん» あれれ〜?おかしいにゃ（しらばっくれ） (2022年8月28日 10時) (
レス) @page19 id: 3f523e7c04 (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ(プロフ) - 最後の方あれじゃないですか！毒占欲じゃないですか！ (2022年8月28日 8時) (レス) @page24 id: ffe9269156 (このIDを非表示/違反報告)
凍てつく闇(プロフ) - カイさんさん» おや〜?不思議だにゃ〜(すっとぼけ) 人魚姫の物語性とは…?(定義)← (2019年8月27日 7時) (レス) id: 6a03f091fc (このIDを非表示/違反報告)
カイさん - あの、なんでこの人たちは物騒な話になるんだろう。隣の国のお姫様処理って、あとグルさん一体何する気なの？！不可侵て、物質って！完全にh○iじゃん！面白いけど、、核はダメだよ！？ (2019年8月27日 1時) (レス) id: feeb429954 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凍てつく闇 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sorasora061/
作成日時：2019年3月6日 10時
