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2人で合わせてきたのかシェリー〇イのイメージなのか、髪の毛をそれはそれはふわっふわに巻いて、膝上20センチくらいの超ミニの短パンを履き、淡いピンクのアンクルストラップを履き、ピンクのジャケットを羽織ってる。
(ジャケットのイメこれもまたTwitterに載せます…)
いつものメイクとも違い全体的にピンクを基調とした雰囲気の彼女らに、自然と周りの目線が集まる。
『ごめん、待ったよね?』
水越「電車1本乗り遅れちゃって、ごめんね?」
甲斐中尾「「いや全然待ってねぇから」」
そう声を合わせて言った2人は周りの視線に耐えかねて自分の彼女の手を握る。
甲斐「いいか、はぐれんなよ?」
中尾「はぐれたら怒るよ?」
『うん、隼人が離さなければいいんじゃない?』
水越「はぐれないもん!」
中へ入りカチューシャを選ぶ女子2人をまるで親のように傍観する男2人。
中尾「なぁ、めちゃくちゃ可愛くね?(涼音が)」
甲斐「……」
中尾「…甲斐?聞いてるか?おーーい?」
甲斐「一時も目を離したくないんだけど、どうすればいい?」
中尾「……お前、気持ち悪いな」
そんな中尾の言葉も聞こえないくらい甲斐の視線はAに突き刺さっていて、いつの間にか4人分のカチューシャを買い終えた彼女2人は彼氏の元へと駆け寄る。
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莉歌(プロフ) - 無音さんの作品とのコラボ最高でした!無音さんとラベンさんの小説どちらも大好きで、コラボって分かった瞬間テンション上がりました笑 (2019年3月19日 21時) (レス) id: cb9a87189e (このIDを非表示/違反報告)
ぺんちゃん(プロフ) - 好きです (2019年3月19日 13時) (レス) id: b91641893d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さん早速見させてもらいました最高です (2019年2月23日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラベン | 作成日時:2019年2月22日 22時