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( A side )
ヒーローに抱えられながら戻ってきた先生に駆け寄ろうと準備室に入ろうとしたけれど、さくらが“先生が、Aには入って欲しくないって”って言って入れてくれなかった。
目の前で閉じられたドアはすごく悲しくてどうしたらいいのか分からなかった。
そんな時、一つのある動画がマイボイに投稿された。
『なに、これ、』
甲斐｢は、？｣
もしかして、明日になれば何かが分かるってこの事だったの？だとしたら先生はこのことを知ってるの？
みんなが固まる中堀部さんがパソコンを使って調べ始める。
堀部｢マイボイの人が特定してる。……アップしたのは、放来制作会社の社長、？｣
須永｢放来制作会社？｣
甲斐｢は？どういうことだよ、｣
意味わかんないってみんなが呟く中、私は必死に考えた。
先生は先生で自分のアカウントを持ってる。確かに複数のアカウントを持つことはできるけどわざわざそんなの作る必要はないよね？
だったら、って立ち上がって前の席の堀部さんに声をかける。
『ねぇ堀部さん』
堀部｢ん？｣
『一番最初にまず武智の動画を流したのは誰か分かる？』
堀部｢待ってて、今調べる｣
カタカタカタとパソコンの音が響く中、数分もせずに堀部さんは驚いたように言う。
堀部｢同じ人だ、｣
『……やっぱり』
甲斐｢どういうことだよ｣
『先生の共犯者がまだ他にもいるって可能性は考えられない？』
柳本｢ちょっと待てよ、あれは先生が作った動画だったんだよな？｣
『そうだ…』
柳本｢じゃあ先生が複数のアカウントを作って投稿したってことも考えられるんじゃないか？｣
『そっ、か…』
じゃあこの考えもありっちゃありだけど、無しに等しいってことか。
はぁってため息をついて席へと座り込む。
どうしたらいいんだ、どうしたら先生を助けられるんだ、どうしたら───────
瀬尾｢これで景山の殺害容疑が一気に先生に変わった…｣
真壁｢あ！！この動画が偽物だって投稿したら？！｣
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Lemon!?(プロフ) - こんなに素敵な作品を作っていただいてありがとうございました!!号泣してしまいました(笑)ストーリー性とか人間らしさとか夢主ちゃんがしっかり思いを伝える所とか命の大切さとか、この作品で様々なものを学ばしていただきました！本当にありがとうございました！！ (2022年9月18日 6時) (
レス) @page49 id: 1d8fe9d267 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございました！ずーっと号泣してました笑この話を見てドラマを思い出しましたこの小説をいろんな人に見て読んでもらいたいと思いますこの小説を見たら誹謗中傷がどれだけ最悪のことかその一言でどれだけ人を傷つけているかわかるのでみんなに読んでほしいです (2020年11月30日 1時) (レス) id: 15fe2f62ff (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございました！ずーっと号泣してました笑この話を見てドラマを思い出しましたこの小説をいろんな人に見て読んでもらいたいと思いますこの小説を見たら誹謗中傷がどれだけ最悪のことかその一言でどれだけ人を傷つけているかわかるのでみんなに読んでほしいです (2020年11月30日 1時) (レス) id: 15fe2f62ff (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - 素敵な小説をありがとうございました！お疲れ様でした、これからも他の小説更新など頑張ってください！長文失礼しました！ (2019年3月26日 16時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - 完結おめでとうございます！終わってしまうのが本当に寂しく、、最後の最後まで泣かせていただきました！そして、最後に申し訳有りません、、あとがきの前のラストページの最後の()内、闇へようこそ、が 闇へようそこ になってましたよ！ (2019年3月26日 16時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラベン
| 作成日時：2019年3月3日 19時
