特別編 5 ページ9
広臣side
Aお願いだからいなくならないで。
俺、Aがいないと無理だよ。
屋上に向かってる間みんなが怒りに満ちていた。
TK「誰だよ!!こんなことしたヤツ」
TT「許さねぇ」
岩「シバくぞボケ」
玲「絞め殺す」
なんて言って。
急がないと。Aが!!!
バン!
臣「A!!!」
屋上に着いてAがいる方に走りAを抱きしめた。
両手には無数のリスカのあと。
手首から流れ出る血。
あと一歩踏み出せば落ちる場所にいた
こんなに追い詰められてたなんて。
『うぅっ……広臣……グスッ』
Aは泣き始めた。
でも。
急にグッタリとした。
臣「A!A!」
HR「Aさん!!登坂!医務室に運べ!」
Aを抱き上げて医務室に急いだ。
あれから医務室につき、先生から
Aは精神的に追い詰められてたらしく何日も眠れてなかった。っと言われた。
Aを寝かしたあとみんな会議室に集まりE-girlsは泣いていてEXILETRIBEは怒っていた。まぁなんにんかないてるひといたけど。
警察が手紙の指紋を採取し、犯人がわかった。
犯人は俺の熱狂的ファンだったらしい。
いくら俺のファンでもAをこんな目に遭わせたんだから許すわけがない。
Aは3日眠り目が覚めた頃には何もかも忘れたような、いつものAに戻っていた。
Aがいるとみんなが明るくなり笑顔になる、
Aがいないと笑顔なんて、みんな暗い。
LDHにとってAっていう存在がどれだけ大きいか思い知らされた。
LDHはAをさらに守ることを決意した。
LDHにはAが必要、みんなAが大好きです、
『始めるよ!!!!!』
LDH「はい!w」
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こんにちわ!
くらい話になってしまってすみません!
本編と関係ないので!w
番外編?特別編?みたいな感じです!
お気に入りありがとうございます!
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作者名:さやくま | 作成日時:2017年7月26日 0時