私VSぶりっ子

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岩Side


....はあ"あ"あ"あ"ーーーーー！！



くせぇ！！なんなんだよー！


ファンなのは嬉しいけど、ケバいんだよーこのババアー(*｀Д´)ノ！！！





ババア1「ねぇ....三代目J Soul Brothersの岩ちゃんよねぇ？」



ババア2「えー！うそぉ〜！！こんなとこで会えるなんて(´ 3｀)」



ババア3「どこ行くのぉ？？私らもいこおかなぁ？？」





あー！うるせぇ！！エリカがまってんのに急がねーと！




ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ


ん？エリカじゃん....ﾔﾍﾞｴ....


岩「すいません、急いでるんで、止めてもらえます？」


ババア2「えぇ....なにいってるのぉ〜？きゃっきゃ」


ｶﾞﾁｬ



貴『しもしも？』


岩『おいー！助けろ！』


貴『はぁ？なんで？あと、平野ノラ入れたんだから無視すんなよ！』


岩『あーごめんごめん、お願いだから彼女のマネしてくれ！』


貴『週刊誌載るで？ええんの？』


岩『もーどうでもいいから早くしろ！』


貴『はいはい....ふぅ....剛典？約束の時間から結構、過ぎてるけど....大丈夫？迎えにいこうか？この彼女の私が〜笑何てね、はやく来てよ？待ってるから〜』


岩『ごめんな！エリカ！すぐ行くからな、』


岩「てことなんで、失礼します。」





ババア3「は？剛典に彼女？うそ〜！イヤだぁ泣、剛典〜」



意味わかんね〜、やっぱ、エリカは演技上手いなw









急ぐとするか、



俺はこのとき甘かった。もっと違う対応をしていればエリカはあんなことにならなかったのに。
と思ったときにはもう、手遅れだった。

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