私VSぶりっ子

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愛菜Side



なんなの？あいつ。私の岩ちゃんをよくもとってくれたわね！

私のなのに！ただじゃ許さない....




愛「ねぇーエリカちゃん！」


貴「何ですか？愛菜さん。」


愛「ちょっとねぇー話があるんだけどぉ〜....」


貴「何ですか？ここで言えますよね？」


チッめんどくせーな！


愛「いや、ちょっとお腹いたくて....医務室についてきてくれない？」


貴「....良いですよ。ちょっと待ってくださいね。
............あの、愛菜さんお腹居たいらしいので
医務室につれて行ってきます。」


岩「おー！いってらー！(ﾆｯｺﾘ」


貴「行ってきまーす！(ﾆｯｺﾘ」


キッモ！なんなのこいつら....許さない....許さない....！


貴「じゃあ行きましょうか？愛菜さん。」


愛「う....うん！」



貴Side

うわぁ....呼ばれたよ....


まぁ大丈夫！大丈夫！


さっきのﾆｯｺﾘわね、実は作戦の準備しててって伝えたんだ♪

楽しみね〜....It's Show time


ドンッ

おおーいわゆる女子に壁ドンですか爆笑


愛「ねぇー....さっきから何なの？
岩ちゃんと仲良くなって！私のなの！
分かる？あんた嫌いだよね？岩ちゃんのこと。
なのに何で！あんなに仲良くしてるわけ？
ふざけんじゃないわよ！」


貴「はぁ〜？私の岩ちゃん？何？愛菜、岩ちゃんと付き合ってるの？
確かに私は岩田が大嫌いだった。でもね、信じてって言われたとき
すっごく嬉しかったの。分かるわよね？あなたなら。私を散々いじめてきたんだから。
だから今度はあなたがいじめられる番よ。沢山楽しんであげるから。
話は終わり？じゃあね」



愛「何なの！？黙って聞いてれば偉そうに！あの時だってそう。
あんたが何もかも悪いのよ！私は悪くない！あの時お前を消してれば良かった。
もういいよ。ここでバイバイ....」

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