EX高等学校〜3JSB〜第2弾

あなた ページ40

ELLY : 人2ちゃーん！着いたよ！起きて！







そう言われて目が覚めた車に乗ってから記憶がない。






人2 : すいません寝ちゃってたみたい。





健二郎 : 人2ちゃん寝息すごかったで笑

ゴーゴーいっとったわ。笑




人2 : え…




まって。めっちゃ恥ずかしい。疲れすぎて
寝息やばかったのかな…。








隆二 : 寝息なんて言ってなかったよ笑

健二郎さん大げさに言うから笑




そう言って家の中に入っていった



(((もーなんなのよ。健二郎冗談きついから。)))





臣 : ブス顏がもっとブスになってんぞ

ほっぺた膨らましてるから太ったかと思った





人2 : はぁー？すぐ太るわけないでしょ！






臣 : けどお前ほっぺたプニプニだぞ。





そう言ってほっぺたを思いっきり引っ張ってきた。







人2 : もう。痛い！







NAOTO : はいはい。笑

兄弟喧嘩おしまいね？笑人2ちゃん荷物場所

教えるからついてきて




人2 : はい…






そう言われて一番奥の部屋に連れてこられた



NAOTO : 明日の昼ぐらいには帰るでしょ

今日はここで寝ていいからベットもあるし、

なんかあったらまた言ってきて




人2 : あ、ありがとうございます





NAOTOさんが部屋を出た瞬間体の力が一気に抜けた。





(((はぁーー！！もう疲れた)))



ベットにうつ伏せに倒れた。体に力入んない。



その時



ドンドン。ドアの叩く音が聞こえた。

人2ちゃんちょっと開けるね？




人2 : あっ。はい！




直己 : 人2ちゃーん今日お鍋でいい？



人2 : なんでも大丈夫です！




直己 : りょーかい。ご飯できたらまたくるね。





人2 : 私も手伝います！






本当は寝たいけど、居候させてもらってる感じだし手伝わないと。






直己 : しんどくない？




人2 : 全然大丈夫です！





直己 : んじゃ荷重片付いたらキッチンきてくれるか？




人2 : はい！わかりました！すぐ行きます






早くご飯だべて寝よう。




そう思いながらリビングへ向かった






直己さん以外はみんなテレビゲームている





((ゲームするほど気力ないわ。))




そう思いながら直己さんのいるキッチンに

向かった

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