三代目の王子様と姫ﾁｬﾝの夢物語

俺達とお姫様の出逢い 22 ページ28

なおちゃん『すみませーん。』


スタッフ「はーい。」


なおちゃん『ちょっと電話してきていーですか??』


スタッフ「どーぞ。どーぞ。私付いときますのでごゆっくり」



臣『あれ??

今の子って・・・


由香ﾁｬﾝの隣にいた子じゃね;????』


隆二『似てるよーな。』


健二郎『あの子やったんちゃうかぁ??』


岩ﾁｬﾝ『じゃあ倒れたのって由香ﾁｬﾝ?( ; ゜Д゜)?』


ELLY『えー??由香ﾁｬﾝなの??あんな元気に笑ってたのに...』


リーダー以外みんなおろおろ。



NAOTO『俺見てくるよ。』
NAOKI『俺もいきます。』
臣『俺もいく』
隆二『俺も』
健二郎『俺も』
ELLY『俺も』
岩ﾁｬﾝ『俺もいくっす』


NAOTO『みんな静かにな！』



パーティションを開くとそこに寝ていたのはやっぱり由香ﾁｬﾝだった。


顔色は真っ青でさっきまで笑顔だったのが不思議なくらいだった。


メンバーみんなが駆け寄って由香ﾁｬﾝのベッドの周りを囲んだ


『・・・・由香ﾁｬﾝ。
(T^T)(T^T)(T^T)(T^T)(T^T)(T^T)(T^T)』



スタッフ『あんた達ｺｺに来たらダメよ。

目覚ましたらこの子ﾋﾞｯｸﾘしちゃうじゃない;』


NAOTO『俺達、そばにいたいんだけどダメ??』


スタッフ『なに言ってるのダメよ。早く行きなさい。』



なおちゃんが帰ってきた
『すみませんでした。・・・』



スタッフと外でなおちゃんが話してる内にもう一度由香ﾁｬﾝのところへみんなで行った。

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