【2j3j】え、燃えてるんですか私！？

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【大切な後輩】



「はい、じゃあお次のマシュマロ読むね、

｛七瀬、神田こんばんは！神田に質問ですが、神田はあまり箱内でコラボ、特に先輩とはあまりコラボをしない印象があるのですが、今回七瀬とコラボするきっかけなどはありますか？｝

とのことでございます〜。だってよ神田。私を先輩とは認識してなかった、と。」





「wwえぇ！？なんでそうなるんですか！！」





「はぁ〜…私、2期生なのになぁ…」






「wもぉ〜〜！wwなんでそんなこと言うんですか〜！」







○七瀬が後輩いびりしてる
○なにしてんだ七瀬
○七瀬がそんなやつだとは思わなかった
○こーれ七瀬やってます






「…wwコメント欄のみんなが私の味方してくれない…ww」







「wwww」








「wwえ、てかさ、なんでコラボOKしてくれたの〜？私正直断られるかと思った。」







「いやぁ〜…最初は断ろうとしたんですよ。女性とのコラボだし、何より『大先輩』ですし。…ま、決め手になったのは〜…前にまゆゆと話したんですよ。」







「ほお！灰くんと？」









○あー
○確かに神田あんまり先輩とコラボしないよね
○まゆ！？








「そうなんですよ。まゆゆと裏で2人で話す機会がありまして。その時にですね、失礼を承知で七瀬さんとのことを少しだけ相談させて頂きましてね。」








「ww相談したんだww」








「wwんでまぁ、その時まゆゆにですね。
『Aさん、表でもめちゃくちゃ気遣い屋って言われてるけど、裏だとそれ以上に気遣い屋になるよ。多分自分以上に他の人のことちゃんと考えてる。後輩なら更にね。』
ってすごく熱弁されましてww」








「wwそんなこと言ってたの灰くん…ww」











「wそうなんですよ！それを聞いて、じゃあコラボしようかな、と思いまして。まぁ一抹の不安はやっぱりありましたね。杞憂かもしれないんですけど、売名！とか言われないかは心配でしたね。」









○そんなこと言うわけないだろ
○俺らのこと舐めんな
○俺らが思ってるってことは七瀬が一番そう言うこと思ってるぞ








「…いやぁ、やっぱり七瀬さんのリスナーさんすごいですね。みなさん芯があるというか…」








「んふふ、でしょ。私の自慢のリスナーだよ。」

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