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涼音に突き飛ばされたさくらは、話し始めた。
茅「いや…。全国大会の会場にいたよね？
観客席に、ジャージ着て。」
須「おい どういう事だよ。」
真「あ そういえば大会の日、ジャージの上着を里見に貸したんだっけ…？」
河「何で貸したの？」
真「あの時 色々と準備に追われてて。なのに急遽駐車場の警備も手伝わなきゃいけなくなって、たまたま会場にいた里見にお願いして引き受けてもらったんだ。」
兵「たまたま会場にねぇ。た・ま・た・ま。」
里「試合が中止になって暇になったから見に行っただけだよ。」
新の頭にデコピンをしながら言った。
兵「いてっ。」
光「俺は暇でも水泳なんて見ないけどねぇ。」
兵「俺もー。」
不「俺も。」
里「何？お前らも俺の事、疑ってんの？」
兵「いや？」
花「サッカー部の試合が中止になったのは本当だよ。海斗は嘘なんてついてない」
結「そうだよ。海斗くんがそんな事する訳ない。」
金「海斗が動画を撮る理由なんてどこにもないし。」
石「はい 出ましたー！里見親衛隊！」
兵「よっ！親衛隊！」
花「そんなんじゃないから！マネージャーだったからここに書いてあるだけ！」
石「えー？でもお前、里見と別れてサッカー部のマネージャー辞めたんじゃなかったっけ？」
花「な訳ないでしょ？ってかそれ今関係ないし。」
「大好きな人守るのに必死だねぇ〜。でも、大口叩く前に、その性格直したら？笑」
花「どういうことよ。」
「えっ？わかんないの？笑 私が海斗と話すだけで、怖ーい目付きで睨んできてたじゃん。もしかして、自覚無し？ それ、もっと怖いよ？」
花「うるさい。」
「あっ、認めたのね？じゃぁ、人に文句ももう言わないでね？ 海斗、私の大切な人でもあるんだからね？」
里「えっ、それどう言う…」
諏「そう言えばさぁ。甲斐 さっきから何で黙ってんの？いっつも最前線でギャーギャー喚いてるくせに。」
甲「うるせぇ。俺達で犯人探し何かしても意味ねぇだろ？答えるのは刑事なんだから。」
確かに、いつもこういう時にうるさいのが隼人なのに。
どうしたの？何か知ってるの？
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めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 楽しみに待ってるからね頑張ってね (2020年1月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» はい！頑張ります！ (2020年1月6日 21時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» いちごみるくさん主人公と柊一颯の絡みを沢山増やしていって下さいね私は楽しみにしています (2020年1月6日 13時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» ありがとうございます！先生との絡み増やしますね！頑張ります！ (2020年1月2日 22時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 私はいちごみるくさんの作品をいつも見ています私は柊一颯さんが大好きですいちごみるくさん主人公さんと柊一颯さんを絡みを沢山書いてくださいね私はいちごみるくさんの事を応援しています頑張ってね (2020年1月2日 21時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2019年8月30日 0時
