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柊「宇佐美、お前は景山にした事が自分にされたらどんな思いをするのか、考えた事あったか？」
宇「説教？」
柊「そうだ 説教だ。二度とこんな事にならないようにな。」
宇「うるさい！！」
柊「逃げるなぁ！！」
柊「そうやって大声で拒絶して、誰の声にも耳を貸さずに生きてきたんだな。そのせいであんなバカな真似をしても何も感じない人間になったんだな。」
宇「何でアンタにそんな事言われなきゃいけないの？」
柊「俺はお前の教師だからだ。お前を正しい道に導く義務がある。」
宇「ふざけんな！！今まで何にもしてくれなかったくせに！」
柊「そうだ。だからだよ。だから俺は今、この瞬間にお前達の教師なるために！ここにこうして立ってるんだ。宇佐美 お前に足りなかった物は想像力だ」
柊「もし自分の家の窓を割られたら。自分の服を切り裂かれたら。どんな思いをするのか。。嘘の投稿で謂われのない中傷を受けたら、どれほど傷つくのか。お前にはその痛みを想像できなかったんだ」
宇「うるさい。うるさい！うるさい！うるさい！！」
柊「よく聞け。景山はお前を恨んじゃいなかった。景山は自分のせいだって言ってた。」
宇「え…？」
柊「『私がいけないの』って。
『何も言わずに香帆を拒んで、ちゃんと伝えていれば良かった』って。
『友達が欲しかった』って。
言ってた
『私は香帆と本当の意味での友達になりたかった』
ってそう言ってた」
柊「いいか？宇佐美 お前は彼女の気持ちを踏みにじったんだ。それが痛みだ。その痛みを一生忘れんなよ！」
「あんた。私たちが、なんで拒んでたのか分かってなかったんだ。あんたに、
『全国レベル』とか、『世界レベル』って
あんたの人気集めの道具にされたのが嫌だったの。 そんなことも分かってなかったんだね。呆れるわ。」
そう言って私は香帆に近ずき ﾊﾞﾁﾝ っとビンタをした。
須「彩乃！？」
「今回はこれぐらいで済ましてあげる。本当は、もっとやりたいとこだけど、澪奈がそれを望んでないのは分かってる。 でも、ごめん。まだ、許せそうにはないわ。」
そして、元の場所に戻ると隼人が、「よく我慢したな」って、頭を撫でてくれた。
彩乃が、いた場所にさくらが行き、香帆に、話しかけた。
茅「澪奈と彩乃がこれをくれた時、言ってたよ。
『私たちの大切な友達の好きなキャラクターなんだ』
って。｣
ハンカチを渡すと香帆は泣き崩れた。
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めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 楽しみに待ってるからね頑張ってね (2020年1月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» はい！頑張ります！ (2020年1月6日 21時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» いちごみるくさん主人公と柊一颯の絡みを沢山増やしていって下さいね私は楽しみにしています (2020年1月6日 13時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» ありがとうございます！先生との絡み増やしますね！頑張ります！ (2020年1月2日 22時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 私はいちごみるくさんの作品をいつも見ています私は柊一颯さんが大好きですいちごみるくさん主人公さんと柊一颯さんを絡みを沢山書いてくださいね私はいちごみるくさんの事を応援しています頑張ってね (2020年1月2日 21時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2019年8月30日 0時
