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逢「でも先生には爆弾がある。」
里「問題はそこ。リモコンさえ奪えれば逃げれんだけどな。」
甲「だったら俺が奪ってやる。」
「怪我はしないでよ？」
甲「大丈夫だ、任せろ。」
少し心配だが、唯月がトイレに行こうって言うから、ついていった。
柊「ここ男子トイレだぞ？」
宇「どこまで知ってんの？」
唯月とトイレにいると、先生と香帆の声が聞こえた。
思わず唯月を見ると、唯月も私を見ていた。
そして、頷いた。
宇「誰が投稿したかなんて調べようと思えば出来るはず。本当は知ってるんでしょ？みんなの前で懺悔させようとしたって無駄だから。あんな投稿バレたらそれこそ人生終わったも同然。今まで築き上げてきたものがすべて崩れ去る。」
柊「随分やり逃げXに肩入れするんだなー。名乗り出なきゃ誰か死ぬぞ。」
宇「別にいいよ、私じゃなければ。」
へ〜。 香帆だったんだ。 自白したね笑
そう思い、香帆に声をかけようとすると
茅「あの、これなんだけど、」
宇「今の聞いてたの？」
先に、さくらが声をかけた。
諏「聞いてたよー。」
「このトイレさ、壁うっすいから、聞こえちゃうんだよね〜」
宇「言っとくけど私じゃないから。」
諏「クラスの人気者があんな投稿してたなんてバレたら 香「だから私じゃないって言ってんでしょ。」｣
唯月の声に被せて、香帆が叫んだ。
教室に戻ろうとする彼女の背中に
「平手打ちか、右ストレート、何がいいか考えておいてね〜。 ま、要望通りには行かないかもだけど？笑」
私はそう告げた。
彼女は無視して帰っていった。
ちょうど、香帆と入れ替わりで隼人達が狂気を片手に、向かってきた。
甲「あいつまだ中いるか？」
諏「いるよ。」
唯月がそう答えると、隼人達はトイレの中に入っていった。
凄まじい音の後、出てきたのは頭に血を流した先生だった。
急いでトイレに入ると、傷だらけの甲斐集団。
「ちょっとばか！！！ 怪我しない約束でしょ？」
急いで教室に戻ると、ロッカーから救急セットをもって、彼らの元へ。
須「痛っ！」
「痛いのは当たり前。 特に蓮なんて、涼音に怒られるよ？ 昨日あんな心配してくれたのに。」
中「ごめん。」
「謝る相手は私じゃないでしょ？ 4人とも、もう怪我はやめてね？ 私が心配だから。 」
ごめん。って謝ってくれたから許してあげる笑
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めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 楽しみに待ってるからね頑張ってね (2020年1月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» はい！頑張ります！ (2020年1月6日 21時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» いちごみるくさん主人公と柊一颯の絡みを沢山増やしていって下さいね私は楽しみにしています (2020年1月6日 13時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» ありがとうございます！先生との絡み増やしますね！頑張ります！ (2020年1月2日 22時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 私はいちごみるくさんの作品をいつも見ています私は柊一颯さんが大好きですいちごみるくさん主人公さんと柊一颯さんを絡みを沢山書いてくださいね私はいちごみるくさんの事を応援しています頑張ってね (2020年1月2日 21時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2019年8月30日 0時
