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『全力で阻止させてもらうよ?』
そう言った彼女に、誰しもが息を飲んだ。
柊「さすが、大女優だ。 だが、舐めてもらっては困る。お前には阻止することはできない。しょうがない。今日は見逃してやろう。 みんな、彩乃に感謝するんだな。 さぁ、いつまで君が、阻止できるか楽しまにしているよ笑 」
柊「警察の皆さん、彼女のおかげで、死人は出ませんでした〜。大人しくしてもらえますか?それとも、死人を出しますか?」
柊「今日の授業はこれで、終わりだ。お疲れ様。茅野、ノートパソコン持って来い。」
そう言って、教室を出ていった。
水「蓮っ!蓮っ!」
涼音が、蓮にかけよる。
そんな中、私は腰が抜けて、座り込んでしまった。
須「彩乃! 大丈夫か? ありがとう」
「ううん。私がしたかっただけだからね」
中「ありがとう。本当にありがとう。」
「うん。 誰も死なずに良かった…。」
彼女の言葉がどれほど重いものか、まだ誰もわかっていなかった。
そして、隼人と唯月が心配そうに見ていたことを誰も知らなかった。
宇「でも、彩乃、よくペンとかあったよね?」
「基本、仕事から直できちゃって、仕事用の筆箱しか持ってないから、ロッカーの中にペン立て入れてるんだ。最近は仕事忙しくて、ロッカーの中身持って帰れなかったからね。忙しくて良かったよ笑
化粧道具とか、お菓子とか、他にも色々あるから、何か必要なものあったら言って?多分ほとんどあるから笑」
里「彩乃すげぇ笑」
諏「だからって、彩乃に頼りすぎちゃダメだよ?」
唯月が、無理して笑う彩乃を抱きしめながら、言う。
そうゆう所に気がついてしまうのは、親友だからだろうか。
石「そろそろ寝ねぇ?」
光多の一言で雑魚寝を始めるみんな。
ロッカーから、毛布をとり、私も眠りについた。
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作者です。
設定付け加えました。
あと、基本、本人sideで進めていく予定なのですが、たまにNo sideが混じった感じになってしまっているのですが、読みにくいですか?
ご意見お願いします。
これからもよろしくお願いします。
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めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 楽しみに待ってるからね頑張ってね (2020年1月10日 17時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» はい!頑張ります! (2020年1月6日 21時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» いちごみるくさん主人公と柊一颯の絡みを沢山増やしていって下さいね私は楽しみにしています (2020年1月6日 13時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - めぐぺファイヤーさん» ありがとうございます!先生との絡み増やしますね!頑張ります! (2020年1月2日 22時) (レス) id: a8145fcd33 (このIDを非表示/違反報告)
めぐぺファイヤー - いちごみるくさん» 私はいちごみるくさんの作品をいつも見ています私は柊一颯さんが大好きですいちごみるくさん主人公さんと柊一颯さんを絡みを沢山書いてくださいね私はいちごみるくさんの事を応援しています頑張ってね (2020年1月2日 21時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごみるく | 作成日時:2019年8月30日 0時