- five over - 【終わりのセラフ】

setting　補足編 ページ12

おはこんばんちわ、作者です。
ここでは話に登場するオリキャラ達の性格やら余談やらを軽くまとめてます。
ぶっちゃけ見ても見なくてもどっちでもいいです。←

▼ 夢主ちゃん
最初は敬語キャラかと思った人もいるかもしれません。けど周りが上官だらけのせいで敬語になってるだけです。優ちゃんに回し蹴りを食らわしたり、陰口を言われたときの地の文から分かるとおり、腹が立ったりすると時々荒ぶります。しかし、妖姫の会話から分かるとおり優しい人です。本編では明かしていない大きな秘密があります。

▼ 三宮 花
京風の関西弁で喋るおっとりした女性です。作者は関西人ではないので、某祓魔師漫画の三人組を参考にしてますが、間違っていたら教えてください。柊の中枢と割と関わっているので、優しいお母さん的ポジに見えて実は結構黒いです。また、彼女にも秘密がありますがそれは本編で。三葉と面識がないのもこれが関係してます。

▼柊 遥
物静かでクールに見えますが人をからかうのが好きな子供っぽい人です。相手が年上でも階級が低いと敬語は使いません。同母から生まれた兄・暮人に対して劣等感を抱いていますが、自分にも才能がないわけではないと踏んでいるし実際そうなので、別に無理して追いつこうとはしていません。ちなみに童顔の設定です。彼に童顔は禁句です。

▼十条 礼弥
明るくてチャラく見られることも多いけど、ちゃんと芯は通っているお兄さんです。一応十条家の次期筆頭候補です。シスコンで美十さんのことになると過保護です。美十さんにセクハラ発言した五士をぶっ飛ばした回数は数知れず。んでもってそれを遥にからかわれます。チームの中で唯一のいじられ役です。最年長()とは。

▼柊 紫都
隊をまとめる隊長です。作者の好みを一番ぶっこんだキャラです。全体的に不思議な印象を持たせる掴みどころのない人です。常にニコニコしてて何を考えてるかもよくわかりません。けど割と優しいし、カリスマ性もあるのでなんやかんやでチームの面々からは信頼されています。相手が中将だろうが大将だろうが元帥だろうが敬語を使わない強者です。


雑ですがだいたいこんな感じです。
もちろん、ここで明かしていないことも多々ありますが、そこらへんは本編で徐々に明かしていきたいと思います。

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