謎の大佐短編集！ (ページ16)

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謎の大佐目を離せないオコチャマ系ページ16

月夜達と、那音達が同級生だったらいいのになぁっていう私の欲望ですはい。

で、那音が変な奴らに絡まれてて、月夜が、それを助けに来て、ボコボコに倒していったらかっこいいんだろうなぁ主人公目立たせたいっていう私の欲望ですはい。←

で、そんな絵を、誰か描いてくれると嬉しいです。ちょうど助けに行ったシーンか、ボコボコに倒した後とか。いーなー(o￢ω￢o)ﾁﾗﾁﾗ

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今日はとても静かだった。

朝起きる時も、今日は珍しくリリスもアリアも先に行ってしまっていた。

学校行った時も、遅刻ギリギリで、那音にも楓にも会えなかった。

昼休み。俺は珍しく食堂には行かず、アリアとリリスと教室で昼を食べていた。

俺は、窓を開けて、窓枠に座って外を見ていた。リリスとアリアは普通に椅子に座っていた。

教室には人が多く、外からもこの教室を見ている者がいた

まぁ...大体、何を見ているかは予想がついたが

アリア｢何を見ているのですか？月夜｣

リリス｢私も気になってたの。｣

貴｢ん？...楓が外でサッカーしてるなぁ...って思って｣

アリア｢那音は一緒では？｣

貴｢...いないなぁ...珍しいな｣

リリス｢まぁ、いつも一緒にいるとは限らないわ。それぞれの友達がいるでしょう？｣

貴｢...ま...確かに｣

また、外に視線をうつすと、とんでもないものが飛び込んできた。

思わず目が見開き、食べていたパンも、持ったまま固まってしまう

アリア｢？月夜？どうしたんですか？｣

リリス｢月夜？｣

貴｢来い。紅桜｣

すぐ呪符を取り出し刀を呼び寄せる

そして、窓枠に立ち、落ちる体制をとる

アリア｢！？ちょ！？｣

リリス｢あ、あなた何を！？｣

貴｢すぐ帰ってくるから待ってて？｣

ふわっと、下へと落ちていく

アリア｢あぁもう！自由なんですから！｣

リリス｢...一体何を見つけたのかしら？｣

トッと地面に立ち、四人に目を向ける。

...いや、3人か？

貴｢...お前ら。そこで何やってるわけ｣