謎の大佐短編集！ (ページ2)

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グレンと付き合って。謎の大佐ページ2

グレンと付き合ってみたら。というシュチュです！
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グレンと付き合って。何だか騒がしくなった気がした。

貴｢ひまー？グレン？｣

グレン｢暇じゃない帰れ。｣

貴｢えー俺は暇なの！｣

グレン｢仕事しろ。｣

貴｢ちぇ...わかったよ。じゃーね｣

グレン｢まて！...嘘だ。俺も暇だ。だから構えよ。｣

貴｢！素直じゃないなぁ！｣

付き合う前は分からなかった。君のいいところ。

以外に甘えん坊なところ。

口調は厳しいのに、優しくて、そんな所にきゅんって胸がなるんだ。

グレン｢どうした？｣

貴｢ん？何でもない。グレンが大好きだなぁって｣

グレン｢ばっ...恥ずかしいやつだな...月夜は｣

貴｢恥ずかしいヤツでケッコーですだって大好きだもん。｣

なんでだろ付き合う前はこの言葉を言うのもためらったのに、今はすんなり出てきて変わったなぁ。

また考え事をしていたらぐっと腕が引かれグレンの腕の中にすっぽり収まる。

貴｢わっな、なに...んっ...｣

すると顎を上に持ち上げられ唇にグレンのキスが降ってきた。

貴｢んっ...ふぅ...は...ま、まっ...んぅ...ふぁ！？｣

一回唇を話してもらったと思ったら息継ぐ暇なくまたキスの雨が降る。するとすぐにぬるっとした感触。

数秒後に自分の唇に何が入ってきたか分かった。

貴｢ふぁ...や、やら...んぅぅ...ぷはっ！｣

余りに激しいキスの雨に足腰がガクガクしていた。

グレン｢はっこれぐらいでへたりやがって｣

貴｢う、うっせぇ...｣

グレン｢月夜｣

貴｢ん？｣

グレン｢俺は好きでも大好きでもない。｣

貴｢え？｣

グレン｢愛してる。｣

貴｢なっ///くそ...反則...｣

急に降ってきたキスの雨は彼の愛の言葉の前触れ。

キスの雨のあとの愛の言葉はあまぁいあまぁい言葉。

その言葉に赤面して、俺も君に告げる。

照れた笑いを零して。

｢俺も。愛してる。｣

その言葉は永遠に続く。

俺らが生きてる限り。

俺らが愛を言わなくなるまで。

永遠に続く。愛言葉。

｢｢ずっと一緒だからな｣｣

永遠に。