不思議な少女が転校してきました【2年B組加藤先生】【東方】 (ページ3)

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２話ページ3

貴女side

だから学校が嫌いなのに(人間不信)

『上輝さん』

上輝「あ、はい。なんですかい」

『ここの先生なんなんですか？』

上輝「...」

『...はぁ。』

ほーかごだ！イエイ！by作者

『帰りますね』

加藤「さいっなら！」

『...はい』

知希side

知希「ねえねえ掃樹くん！」

掃樹「んだよ知希」

知希「あのこのあと付いてこーよ！この野郎」

掃樹「ねえ最後のこの野郎ってなに？！...まあいいけど」

『スタッ』

知希「さっそく！いくぞー！」

掃樹「大きいぞ声！見つかるぞ！ボソッ」

知希「あーい」

外～

掃樹「...森？」

知希「どうしたのかなぼけてんのかな」

掃樹「もうちょっとついてくか」

トコトコ

掃樹「...崖？」

知希「あ！僕がいつもUFOをよんでるところだ！」

『...ｽｩ～♪』

掃樹「...あの歌って....」

知希「あれだよ。透明エレジー」

掃樹「そうそう。ってあれ？いない」

『...なんのようかしら』

掃樹「あれ？崖じゃなくなってる」

知希「如月神社？」

『...掃樹さんたちですか』

知希「なんで巫女服なのこの野郎」

『巫女だからです』

『貴女たちはすぐにここを立ち去れ。さもなければ神隠しに会うでしょう』

知希「なんでわかるのこの野郎」

『あら。手遅れでしたね^^*』

掃樹「え、なにこのスキマ！ってうわぁーー！！！」

知希「ひゃっほう！」

一方上輝は...

上輝「ん？なんだこのスキマ。ってわぁーーーー！！」