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遥輝side
あれから2週間。
俺、人生最大のミスを犯してるなう。
ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙ…
私《もしもし？》
《あ、A？俺やけど》
私《オレオレ詐欺じゃんそれ笑》
《ちゃいます〜笑》
私《はいはい、で、なに？》
《焼肉…奢るわ》
私《あ、遥輝、やっとわかった？》
《わかったわ、わかったから助けてくれ》
私《え、助けんからねって言ったよね？》
《いやまじでごめんって》
私《えー、だから言ったじゃん、私仕事だから無理だよ》
《服買ったるから、有給とって来てや》
私《服…ん…しゃーなし、行くわ、優しい幼なじみで良かったと思ってくださいほんまに〜笑》
《まじ感謝しますA様〜笑
あ、飛行機のチケットは送るから。じゃ。》
ふぅ…とりあえず、Aが来るまで耐えるか…
島『あ！西川選手〜！
今度の取材の件なんですけどぉ、＿＿』
あー、きたよ、きたきた。
ついこの間まで可愛ええなぁなんて思ってたヤツも、1回でも裏を見たらこんなにも嫌いになるんやな。
島『＿＿て、ことになったんですけどぉ
…って西川選手？聞いてますかぁ？』
『あ、うん』
あー、もう、その語尾伸ばして可愛こぶってるとこが嫌やねん。
島『…あのぉ、西川…選手…？
明日の夜空いてませんかぁ…？』
明日…Aが来る日やから無理やし、
お前と出かけたくないわ。
『ごめんな、予定あるわ。』
島『………ｯ』
今のその舌打ちも全部聞こえてんねんで？
＿＿次の日の夜＿＿ in車
私『は？え、ごめん遥輝もう1回言って』
『せやから、ホテル取ってへんって』
私『待って私野宿？え、ネカフェ？』
『俺んち来ればええやろ』
私『は？ハルキニシカワさん？
週刊誌って言葉知ってますかあなた』
『当たり前やで(ドヤ)』
私『はぁ…だめだこりゃ』
『おーい、Aさーん？
今をときめく北のスピードスター様に何言うてるの〜笑』
私『こんなんだからあんなやつに騙さ…』
『あああ！！それは禁句やで！！』
私『はいはい、じゃあ行こ、ほんとに見つかんないようにしないと。
雑誌デビューがフラ○デーとかやだからね笑』
『ほーい、あ、ついたで』
家にて ＿＿
私『あ、いつ分かったのかとか詳しい事聞きたいんだけど、その前にお風呂入りたい』
『おけ』
Aが風呂に入った後に俺も入り、
髪の毛を乾かしているAの隣に座る。
私『遥輝、君の騙された話を聞こう』
『あ、おっけ』
→
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fs15nao - いろいろ探索してたどり着いたのでリクエストさせてもらいます！ファイターズ上沢直之投手と年上彼女のお話お願いできますか？ちなみに私は上沢くんより一回り上です(;^_^Aシチュエーションはおまかせしますが、甘エロな感じだと嬉しいな♪ (2018年1月8日 6時) (携帯から) (
レス) id: bd75a71a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあん | 作成日時：2017年12月24日 22時
