−Story８９− ページ40
即死だけは避けたい····！
今回は“割れ窓理論”を持って来ている。
なるべくチェイスは長く持たせたい。
幸いにも此処はかなりの強ポジ。
６０秒くらいは稼げなくては。
ただ、此処にはホセさんが居る。
チェイスに巻き込むわけにはいかない。
窓を飛び越え、“割れ窓理論”で別の場所へ向かうことにした。
確か、この近くには三枚板のポジションがあったはず。
そのポジションの近くには病院もある。
私はとりあえず其処へ向かって走った。
板を倒した直後、イソップさんは“神出鬼没”を使ってきた。
反応することが出来ず、そのまま攻撃を受けてダウンしてしまった。
「っ····」
即死は免れられたが、暗号機１台分のチェイスは出来なかった。
無念だ。
風船に括りつけられ、チェアに直行。
イソップさんは中距離キャンプを始めた。
ホセ『私が助けに行く！解読は任せた！』
ｴﾐﾘｰ・ﾏﾙｶﾞﾚｰﾀ『『了解！』』
ホセさんが此方に向かって来る。
イソップさんの視界に入った所で懐中時計を使い、１秒前の自分を映し出した。
攻撃が当たることは無く、ホセさんは無傷で私を解放してくれた。
そうこうしている内に暗号機が２台あがった。
イソップさんは私ではなく、ホセさんの後を追っていた。
どうして私じゃないんだろう····？
ｴﾐﾘｰ「A！」
其処でエミリーさんと会った。
「エミリーさん！」
ｴﾐﾘｰ「すぐに治療するわ！」
エミリーさんはそう言うと、手際良く治療を始めた。
ｴﾐﾘｰ「彼は····イソップ君はどうしてホセさんを追ったのかしら····」
「分からないんです····」
ｴﾐﾘｰ「····何かを企んでいるかもしれないわ。気をつけて。」
「はい。」
ホセさんがダウンする。
治療を終わらせたエミリーさんは素早く立ち上がった。
ｴﾐﾘｰ「私が救助に行くわ。Aは解読を進めて。」
「分かりました。」
私は一旦、エミリーさんと別れた。
＿＿＿＿
更新が遅くてごめんなさい！
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瑠璃色(プロフ) - 無気力さん» はい、宜しくお願いします！ (2020年1月2日 19時) (
レス) id: 70d77f59e6 (このIDを非表示/違反報告)
無気力(プロフ) - 明けましておめでとうございます。今年よろしくお願いします (2020年1月2日 19時) (レス) id: 39ab13f644 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色(プロフ) - 無気力さん» コメントありがとうございます！本当にごめんなさい…でも、必ずこの作品は完結させるのでどうぞ宜しくお願い致します。 (2019年12月4日 23時) (レス) id: 70d77f59e6 (このIDを非表示/違反報告)
無気力(プロフ) - お疲れ様です。楽しみに待っていますね！ (2019年12月4日 23時) (レス) id: 39ab13f644 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色(プロフ) - 巳鶴さん» 心配させてしまい本当にすみませんでした！ここ最近、忙しくなってきて中々更新することが出来ませんでした。ですが、ここから先はなるべく毎日更新出来るように頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。 (2019年12月1日 17時) (レス) id: 70d77f59e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃色 | 作成日時：2019年10月25日 16時
