愛って複雑なもの。【山田くんとLv999の恋をする】 (ページ3)

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3話ページ3

Aside

うわ……

うわうわうわうわうわうわ

なんか私ぽいこと言った？

"あのギルド"の話、詳しく喋ったつもりはないんだが。

ただ

そうなんだ〜とか茜さんよくギルドのこととか話してます〜は言ったけど…

洞察力えぐない？

　

私「えと……お恥ずかしながら。。。」

秋斗「…そうですか」

？

そう言いながら山田は少し俯きながら笑った気がした…

私「あ……山田さんって笑うんですね…ちゃんとした人間なんだなぁって安心しました」

秋斗「え…？俺笑ってました？」

私「え！？」

笑ったことを触れられたく無いのか…それとも

無自覚…？

秋斗「…×××さんだと確信持ったのは…

今日茜さんのこと楽しそうに話していたので

この前チャットでまた変な人たち集まってるなぁと思って……

今日はどうしてイベント…ついて行ってあげなかったんですか？」

え……

ん………？なんか責められてる？

まぁこの人。語彙力も言葉選びもあれだしなぁ…。

だって人付き合いは最低限で満足してる

こんなの誤魔化そうとか嘘つこうとか必要ないから正直に言うけど…

私「私、人に優しくできるほどいい人じゃないので…」

秋斗「……」

私「人混み苦手ですし、あれって陽キャの集いじゃないですか…正直苦手で…」

秋斗「…………あ〜…たしかに…」

私「でしょ！山田さんその雰囲気でよく行けましたね！」

秋斗「あの………さりげなく傷つき((「ここが茜のアパートです！」

……

けど事実は変わらない、、私は茜よりも自分を優先したのだから。

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A設定

やっているゲームFOSでの名前→柚(ゆず)ゆず
苗字の楪(ゆずりは)から取っている。

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まじ、更新しようとして読み返してみると文章能力皆無で泣く。

修正して更新してるので読み返ちてね！
夢主のキャラが行方不明にならないように頑張る。