愛って複雑なもの。【山田くんとLv999の恋をする】 (ページ2)

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2話ページ2

Aside

よいしょっと…

私「山田さん、今日はありがとうございました

　私たち、これで失礼します」

私は茜の腕を肩に回し歩こうとした

今日はいつにも増して呑んだからすでに寝てる。

っ、、、

お、重い…

相変わらず重い…

ここまで茜の家の距離… タクシーで乗って帰った方がいいか…？いや、タクシー代はケチりたい……

山田「あの、やっぱり俺手伝いましょうか？」

やっぱりってなに！？やっぱりって！

心配して言葉を掛けるにしても最初にやっぱりなんてふつー使わないから！

私「いえ、大丈夫です！私慣れてますから！」

少し話してみると分かったことがある、

今日会った限りとはいえ、茜と山田さんはそんなに親しくもなさそうだし、これ以上恩を作りたくない…申し訳ないけど、、

優しいのか優しくないのかわからん、この山田は！！

私「山田さん、やっぱりのやっぱりでお願いします

この子の介抱手伝ってください。」

秋斗「……分かりました」

山田はそう返事をして茜のもう片方の腕を自分の首に回した

私「えと、山田さんは…大学生ですか？」

秋斗「いえ、高3です」

…だから飲み物コーラオンリーだったのか…

私「学校楽しいですか？」

秋斗「はい…まぁ。。

その～……こんなこと言うのもあれなんすけど、

もしかして…

うちのギルドの×××さんですか？」

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設定などちょくちょくストーリーでも公開します。

また標準語だと思っている言葉が方言だったり、ネット用語などこれから会話中に出てくると思いますが…なにその意味？…ってならないようにできるだけこちらの下の欄で意味書いておきます…。