僕のせい【黄青】

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「俺もごめんね？怒鳴っちゃった...」



ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

ほんとに莉犬は優しい。


「泣かないで！？るぅとくん！？」

『ごめん.....ｯ』
「いや謝らないでいいから！」

「もうそろそろほかのメンバーも来るはずだから」

『わかった』





ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

「るぅとくん！！ころちゃん！！大丈夫！？」

『なーくん.....』

「ころちゃんは.....？」

『眠ってる、いつ目覚めるかはわかんない』


「そっか.....」





ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
「るぅと！ころん！」
「.....ころん、るぅと」

ジェルくんとさとみくんが来た。

「るぅと大丈夫やったか！？ころんは！？」
『眠ってるって...いつ目覚めるかわかんない。』
「よう頑張ったな、るぅと、自分責めんでええからな？」

ジェルくん.....
僕の心の中を見透かしてるかのように慰めてくれる...
すごく安心するな.....


「ころん......ｯｯ」

さとみくんはころちゃんが眠ってる事に相当ショックを受けているらしく
ころちゃんの手を握って泣いている。

胸が苦しい。
僕が守ってたら。こんな事になってなかった。ごめんなさい.....





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更新遅くなってしまいごめんなさい！！！！
出来るだけ早く更新できるよう頑張ります。。。

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