【暗殺教室×ハイキュー】イケメン系女子2 (ページ37)

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記憶削除ページ37

殺せん「おはようございます...みなさん

全員きてますか？」

磯貝「Aがきていません！」

なんか、殺先生テンション低い

Aもきてないし

なんか、嫌な予感がする

殺せん「大事な話があります。

昨日、Aさんはこの学校を退学して、このクラスにきていた記憶が...

すべてなくなっています」

みんなにポカンとしてるよ

前原「はぁ！？なんでだよ！
殺せんせー！」

殺せん「理事長さんが決めたことです...私にはどうすることも」

はぁ、ちょっとまってよ

そしたら、Aは...

カルマ「Aは...

俺達の事も忘れたってことだよね、

俺達の事、このクラスの事

忘れたら、Aは辛い思い出が残ったままだよね

俺達に心を開いたばっかりなのに

なんでだよ...」

渚「記憶削除したから、そういうことになるんだよね...
僕は、Aになにもしてあげれなかった...」

殺せん「Aさんとは、きっとどこかで会えますよ！」

カルマ「Aは、どこにいんの？」

殺せん「前にいた高校だと思います。
ということは、かなり辛い思いをAさんはすると思います。
カルマくんはそう思いましたよね？」

あぁ、そうだよ

殺せん「Aさんは、確かに記憶がなくなっています。
しかし、体は私達の事を覚えています。

Aさんはこのクラスにきて、強くなっています

Aさんが、辛い思いはきっとしないでしょう

それに、また、Aさんをいつでも、むかいいれれるように
皆さんは、笑顔で暗殺を続けましょう」

...こんなことになるなら、あの時にもっと話しておけばよかった

柄になく恥ずかしくて
なんにも、はなせなかった

俺は後悔しかないよ...