ハプニング ページ10
俺が、マネージャーになって数日経った今日…。
今は、放課後で、バレーのマネージャーの仕事で、猫又先生の隣でノートをとっている。
A「キャーキャーとうっせーな」
バレー部を見に来た、女子達がうるさくて、集中できないから、小声で言ったつもりだったが…。
猫又「まぁ、いいじゃないですか。あの子達のやる気があがるから。」
A「…。」
今、サーブの練習
リエーフは、まだまだだな
と、おもっていたら
リエーフのサーブが、コートではなく、女子達に向かってた。
やばいと思い、無我夢中で走っていった。
キャーーーー
A「…っつ、いったぁ…。(さすが男子、パワーが強い。まわりの女子はキャーキャーいって、うるせーし)」
今、一瞬の出来事
俺は、ボールが当たる女の子を抱きしめてボールを俺の背中に当たるように守った。
A「大丈夫か?怪我はないか?」
?「っあ、はい///大丈夫です///ありがとうございます///」
A「(大丈夫って言っても…)顔赤いよ、熱でもあるんじゃねーの?それに、なんかあったら、大変だから、保健室行ってきな。」
女子達「保健室行こう!」
連れて行ってくれた。
これで、女子がいなくなった。
静かで助かる。
夜久「おい!大丈夫か?」
リ「ごめん!A、怪我してない?」
A「全然、ヘーキ。はやく、練習しろ…。」
黒尾「ほんとうか?」
A「あぁ…」
黒尾「なら、練習再開!」
リ「ほんとにごめん!」
A「…、失敗は誰にだってあるよ。リエーフはもっと練習…。」
リ「うん!じゃあな!」
と、言い、練習が再開した。
俺は、猫又先生の隣に戻った。
猫又「怪我はないですか?今のすごかったぞ?」
A「…、怪我はないです。」
このことが、俺にとって、ちょっとした、悲劇になるなんて、思わなかった。
〜〜〜〜〜〜
黒尾「さっきの、Aちゃん、かっこよかったし、すごかったな。」
リ「そうっすよね?」
夜久「反射神経、運動神経、すげーいいんじゃね?」
研磨「バレーの練習、手伝ってもらえるんじゃない?」
黒尾「グッド、アイディア!研磨!」
ラッキーキャラクター
赤羽業
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凛斗(プロフ) - みむぬぬさん» 更新したので、見えると思います。見えなかったら教えてください! (2016年1月3日 10時) (レス) id: eae2a0fe34 (このIDを非表示/違反報告)
凛斗(プロフ) - みむぬぬさん» 教えてくださり、ありがとうございます! (2016年1月3日 10時) (レス) id: eae2a0fe34 (このIDを非表示/違反報告)
みむぬぬ - 画像見れません、どうすればいいですか? (2016年1月3日 5時) (レス) id: 8fdc7f6eda (このIDを非表示/違反報告)
凛斗(プロフ) - RYOさん» すごい感想だね りょーちゃんw (2015年8月27日 11時) (レス) id: eae2a0fe34 (このIDを非表示/違反報告)
RYO - とても素敵で面白かったです!イケメン系女子という見解での世界観でしたが、とてもときめくところがあり素晴らしいと思いました!これからも頑張ってください! (2015年8月27日 11時) (レス) id: f5dc5f6d73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛斗 | 作者ホームページ:http://edowa-do1400
作成日時:2015年3月16日 16時