貴女の側に居させてください。【フィッシャーズ】 (マサイ）

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マサイside
フィシャーズでのあだ名と合流したあと､
はじめしゃちょーと一緒にご飯を食べることになった。
でも､ちょっと嫉妬しちゃう。

「はじめ君ってばね、私のことめっちゃバカにしたんだよっ!!」

怒っているフィシャーズでのあだ名は可愛いけど､
もっと俺の話をしてほしい。
もっと俺を見てほしい...
人を好きになると我儘になるな...

すると､フィシャーズでのあだ名と目があった。
俺はフィシャーズでのあだ名の透き通るような目を見つめた。
フィシャーズでのあだ名は、ブンッっといきなり顔を背けた。
なんだ...そうか...
俺は嫌われたんだな。
プリンの件もあったし...

「あのーマサイ？大丈夫？」

マ「うん...」

その時､他のメンバーは、
笑いをこらえながら
二人を見ていました。

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