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あの後から、進展は無くただひたすら授業を受ける日々
はぁー。どうしたら、もっと仲良くなれなるんやろ？？。
？｢チーノー！今日の話なんやけどさ｣
ci｢ん？鬱さん！どうしたんですか？｣
ut｢いや、あのな、今日のゲーム、マイクラ人狼するらしいわ｣
ci｢あ、はい！りょーかいです！
ですが、何故、僕の教室まで？｣
syp『あれ、大先生なんでいるんスか？』
ut｢あ、ショッピくんやん。いやぁ、実はなお前らの話聞いて、例の女の子ってどんな子かなーって気になってさ｣
ci｢あ！Aさんの事ですか！｣
『え？』
ut｢もしかして！！！君がAちゃん？？
いやぁー！チーノとショッピくんから、話は聞いてたけど、かわええなぁ！！｣
え？！
え？！
ショッピくんが私の事かわいいって言ってたの？！…
『え、あ、いや！そんなことないですよ』
ut｢いや、かわええよ？あ！これもなんかの縁や、今日一緒にゲームしやん？
マイクラで人狼ゲームやるんやけど、参加するよね？｣
『え、あ、、、は、はい。』
ut｢よっしゃ！！なら、連絡先交換しよか！｣
syp｢いや、大先生と交換するより、俺らがAさんの連絡先送った方が早いのでは？｣
ut｢あ！それもそうやな！じゃあ、ショッピくん送ってや？｣
syp｢俺なんすね。はい。もうチャイムなりそうですけど、大丈夫ですか？｣
ut｢あ！そういえば…じゃあ、俺はここで
Aちゃん！後でな？｣
『は、はい！』
…
『なんか、凄い人ですね。』
ci｢女たらしで有名な人ですからね｣
『え？！』
ci｢え！Aさん知らなかったんですか？！｣
『はい。お恥ずかしながら…』
syp｢あの人女コロコロ変える人やから、
あんまり、深く関わらない方がいいっスよ｣
『あ、はい！』
＿ut side＿＿
いやぁ、思ってたよりかわええ子やなぁ、
ショッピくんが結構肩入れしてるみたいやけど、
まだ、過去引きずってるみたいやし、
取られてもしょうがないよなぁ…
ショッピくん、俺結構本気やから。
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作者名：たにこ | 作成日時：2019年4月6日 4時
