8話:釜中之魚(2) ページ37
ヒルゼン「里では大まかに分けてワシから順に上・中・下忍と能力的に分けあって、依頼はワシ達上層部がその能力にあった忍者に任務としてふり分ける。で・・・・・・任務を成功させれば依頼主から報酬金が入ってくるというわけじゃ・・・とは言ってもお前らはまだ下忍なったばかり。Dランクがせいぜいいいとこじゃ」
ナルト「昨日の昼は豚骨だったから今日は味噌だな」
カカシ「・・・・・・」
ヒルゼン「聞けェェェイ!!!」
まあ、火影様の話長いからね・・・書くの大変←
カカシ「ど・・・どーもすみません」
ナルト「あーあ!そうやってじいちゃんはいつも説教ばっかりだ。けどオレってばもつ・・・!いつまでもじいちゃんが思っているような
イルカ「・・・・・・」
イルカ先生と火影様はひそかに口角が上げた。
ヒルゼン「分かった」
ナルト「え?」
ヒルゼン「お前がそのまで言うならCランクの任務をやってもらう・・・・・・ある人物の護衛任務だ」
ナルト「アハ!だれ?だれ?大名様!?それともお姫様!?」
Cランクなんだから貴族じゃないと思うけど。
ヒルゼン「そう慌てるな今から紹介する!入って来てもらえますかな・・・・・・」
ドアを開けて入ってきたのは酒瓶を持ったおじさん。
「なんだァ?超ガキばっかじゃねーかよ!・・・特に、そこの一番ちっこい超アホ面。お前それ、本当に忍者かぁ!?お前ェ!」
ナルト「アハハ、誰だ。一番ちっこいアホ面って・・・・・・」
背の高さはサスケ、私、サクラ、ナルト・・・うん。
ナルト「!ぶっ殺す!!!」
カカシ「これから護衛するじいさん殺してどーする、アホ」
「わしは橋作りの超名人、タズナというもんじゃわい。わしが国に帰って橋を完成させるまでの間、命をかけて超護衛してもらう!」
命をかけて・・・ねェ?
294人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
嫌われ者(プロフ) - レミさん» コメント、ありがとうございます(*^^*)実はめちゃめちゃあるんですよ!直す時間を見つけてちまちま直してます笑 (2020年5月29日 8時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
レミ - 所々に出てくるイラストは勿論なんですけど、文章の誤字が全く無いしすごい読みやすいくて面白いです! (2020年5月29日 5時) (レス) id: 56dd3235bb (このIDを非表示/違反報告)
嫌われ者(プロフ) - 彩香さん» ありがとうございます^^*天衣無縫6の方で誕生日を祝ってるので見てみて下さいね (2019年7月7日 19時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
彩香 - 夢主ちゃん誕生日おめでとうですね笑 (2019年7月7日 19時) (レス) id: 99fd013ac7 (このIDを非表示/違反報告)
嫌われ者(プロフ) - 白銀月さん» コメント、ありがとうございます(*^^*)趣味で描いているので褒めてもらえて嬉しいです^^* (2019年7月6日 17時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:嫌われ者 | 作成日時:2019年3月22日 22時