天衣無縫【NARUTO】

7話：Time flies like an arrow.(4) ページ34

「お待ちー」

ﾁｮｳｼﾞ「来たー！！」


そう言ってチョウジは食べ始めた。


ｻｸﾗ「おー･･･いっぱい食べるわね」

『凄い速さだね』

ｼｶﾏﾙ「いつもだぜ」


チョウジはすぐにスーパージャンボパフェを3つ平らげた。


ﾁｮｳｼﾞ「美味しかったー！」

ｻｸﾗ「良かったわね」

『ははは･･･』


・
・
・


ｼｶﾏﾙ「じゃあな」

ﾁｮｳｼﾞ「じゃあねー」

ｻｸﾗ「うん、ばいばーい」


シカマルとチョウジに手を振り私たちは歩き出した。


ｻｸﾗ「チョウジっていっぱい食べるわよね」

『そうね、胃の中ブラックホールなんじゃない？』

ｻｸﾗ「あははっ！かもねー！･･･あ、私この道だから」

『そっか、じゃあ明日から宜しくね』

ｻｸﾗ「うん！じゃあね！」



▼

『･･････』


明日から任務･･･下忍だからいきなりAランク任務じゃないと思うけど･･････。


「おい」

『ん？･･･ぁ･･････サスケ･･･』


うわぁぁぁ･･･めちゃ怒ってる･･･？


『あはは･･･やっほー･･････』

ｻｽｹ「･･････」


ひぇぇー･･･真顔怖い･･････。


『じゃあねー･･･』


通り過ぎよう･･････。


ｻｽｹ「おい」

『ひゃい』


肩掴まれた･･･。


ｻｽｹ「その花どうした」

『え？これ？』

ｻｽｹ「･･･誰かに･･････渡すのか･･･？」


皆して誰かに渡すか聞くの･･･？


『違うけど･･･』

ｻｽｹ「･･････」


え、なんで黙るの。


ｻｽｹ「今日はオレの家に来い」

『え、いいけど･･･この花に水上げなきゃ･･･』


持っている花を見せる。


ｻｽｹ「分かった･･･水をやるのが先だ」

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