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大倉side
救急隊員「状態は？」
渋「少し前に急に苦しそうになって、記憶を失いました。」
救「わかりました。同行される方一緒に乗ってください！」
渋「大倉、お前も来い。」
村「俺はあとから行くわ！」
渋「了解！」
救急隊員によって救急車の中に運ばれたA。
大丈夫かな…
渋「大倉っ！！」
大「えっ？」
渋「お前も一緒に行くでって！！」
大「あ、うん汗」
村「たつ。心配せんでええ。Aは大丈夫や。」
大「うん…」
村上くんの言葉信じていいんやろか…
・
救急車の中では救急隊員がバイタルがどうとか、めっちゃ言ってて…
急に不安になってきた。
渋「大倉。不安やろ？」
大「うん…」
渋「俺も(笑)」
あんなに落ち着いてたすばるくんが不安に思ってたなんて…(汗)
渋「Aは大丈夫や。」
大「うん。」
大「さっき、村上くんにも言われた(笑)」
渋「言いそうやな(笑)」
・
・
no side
横「ひなっ！！」
村「やっときた(笑)」
横「Aは？」
村「今運ばれてったとこや！」
村「いつもの病院に運ばれるらしい。」
安「Aちゃんは大丈夫なん…？」
錦「Aちゃんに何があったか教えてくれへん？」
横「病院に向かいながら話そか。」
丸「…ありがとう」
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作者名：∞YRYR∞ x他1人 | 作成日時：2017年10月5日 0時
