. ページ27
・
ボーっとして返事をする気もない小瀧を
2人で支えて楽屋に戻らせた。
淳太「お、のんちゃん、大丈夫か〜？」
照史「しんどかったみたいやなあ」
大毅「流星行くで〜」
流星「おん」
照史「あ、まってまって」
頼れる仲間が4人も帰ってきたから
とりあえず俺らは撮影に行こうと
流星を呼ぶと、撮影は俺と流星と小瀧の
3人でやることになったらしく、
後日になったとか。
大毅「ほんならもう帰れるか」
流星「神ちゃん家行くんやって？」
智洋「さすがに全員は気が休まらへんからさ
俺ともう1人くらいにせえへん？
もちろん全員来てもええんやけど(笑)」
淳太「せやな、のんちゃんが辛いわな、」
照史「......で、誰行くん？
指名制にするか？小瀧さんの」
崇裕「よしゃ！」
のぞむ、誰がええ？って照史が聞いて、
自信満々の�陲舛磴鵑笋蹐Δ隼廚辰�
荷物の片付けをしとったら、
おお！って声が聞こえて振り返る。
大毅「......俺！？」
照史「嬉しそうやなあ！」
崇裕「ええなあしげ！」
大毅「まあええけど、珍しいな(笑)」
智洋「じゃあしげ、よろしくお願いします」
ニコニコしながら神ちゃんに頭を下げられて
小瀧の方を見ると、こっちもまたニコニコ
上機嫌みたいや、
大毅「......ええんですか、俺で」
小瀧に近づいて、�陲舛磴鶺△辰討泙Δ茲辰�
指さすと、これまたニヤリと笑う。
望「......やってさ」
大毅「......ん？」
望「......かみしげ、好きやし、俺」
大毅「はぁ？(笑)」
訳分からんねんっていつもより優しく叩くと、
あ！病人やねんから！って神ちゃんおかんに
叱られた俺。
望「......今日は優しくしてや〜〜
っ、げほげほっ、、えほっ、」
大毅「お前ほんま喋んな(笑)」
大きく跳ねる小瀧の背中をさすると、
ほわほわとまだ暖かい熱が伝わってきた。
fin.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 959人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夏空(プロフ) - Parallelさん» 返信遅くなっちゃってほんっとうに申し訳ありません！！なんて素敵な感想、、ありがとうございます( ; ; )これからも気に入って頂ける作品を作れるよう頑張ります！ (2021年5月13日 23時) (
レス) id: 863383abbd (このIDを非表示/違反報告)
Parallel(プロフ) - 今回のもめちゃめちゃ好きです〜！！夏空さんの書く優しい台詞にはいつも泣きそうになってしまいます。これからも楽しみにしています！！ (2021年4月20日 1時) (レス) id: 86c265b2ef (このIDを非表示/違反報告)
夏空(プロフ) - まつりさん» お返事遅くなり申し訳ありません( ; ; )素敵なリクエストありがとうございました！またお待ちしておりますね！ (2021年4月12日 20時) (レス) id: 863383abbd (このIDを非表示/違反報告)
夏空(プロフ) - マロンさん» ありがとうございます( ; ; )面白いお話を届けられるよう頑張りますね！ (2021年4月12日 20時) (レス) id: 863383abbd (このIDを非表示/違反報告)
マロン(プロフ) - Twitterフォローさせて頂きました!! (2021年4月12日 7時) (レス) id: 4927ce89d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夏空
| 作成日時：2021年2月27日 20時
