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智洋「......ん〜、っ、、ん、、」
大毅「とも？、どした、」
智洋「......ぃや、、っんん〜〜、っ、」
崇裕「......うなされとるな、
とも〜、大丈夫？ちょっと体起こそ、」
涙が横につうっと伝って、
ともは綺麗な目をゆっくりと開ける。
大毅「......ん、おいで、」
ベットから体を起こした体勢で、
ぎゅって抱きしめてあげると
うなされる声はしんと大人しくなって、
智洋「......っ、ひっ、、んん、」
大毅「......ん、泣いてええよ、」
空気が抜けるみたいにポロポロ涙が溢れる
ともの背中を摩って、またぎゅっと
俺の方に体を寄せる。
智洋「ん、はぁ、、っ、しげ、？」
大毅「そうそう、とも熱やばいで、
ちょっと力抜いとき〜？」
智洋「......っはぁ、はぁ、、」
崇裕「しんどいなぁ、ちょっと薬飲もか」
�陲舛磴鵑�慣れた手つきでともの
ポケットから薬を取り出して、
口に入れるだけでええから、って
そのまま飲ませてあげた。
崇裕「もうすぐ楽になるからな〜〜」
大丈夫大丈夫って俺もともを落ち着かせとる
と、だんだんと呼吸も治まってくる。
そうやっとるうちに気づいたら
俺の腕の中で寝てもうたみたいやった。
大毅「�陲舛磴鵝�俺も家まで行きます」
崇裕「おん、ありがとう」
小瀧は次の授業やからってそのまま
抜けて、俺と�陲舛磴鵑任箸發硫箸�
車で向かうことに。
崇裕「......しげ、あんな」
大毅「ん？」
崇裕「......ともの両親のこと、知っとる？」
大毅「......いや、」
そうか、って目をそらす�陲舛磴鵑法�
教えてって顔を近づける。
崇裕「......しげ、これからも
ともと一緒におってくれるよな？」
大毅「おん、当たり前やん」
あっついともの頭を俺の膝に乗っけて、
運転してくれる�陲舛磴鵑�
ミラー越しでじっと見つめた。
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夏空(プロフ) - Parallelさん» 返信遅くなっちゃってほんっとうに申し訳ありません！！なんて素敵な感想、、ありがとうございます( ; ; )これからも気に入って頂ける作品を作れるよう頑張ります！ (2021年5月13日 23時) (
レス) id: 863383abbd (このIDを非表示/違反報告)
Parallel(プロフ) - 今回のもめちゃめちゃ好きです〜！！夏空さんの書く優しい台詞にはいつも泣きそうになってしまいます。これからも楽しみにしています！！ (2021年4月20日 1時) (レス) id: 86c265b2ef (このIDを非表示/違反報告)
夏空(プロフ) - まつりさん» お返事遅くなり申し訳ありません( ; ; )素敵なリクエストありがとうございました！またお待ちしておりますね！ (2021年4月12日 20時) (レス) id: 863383abbd (このIDを非表示/違反報告)
夏空(プロフ) - マロンさん» ありがとうございます( ; ; )面白いお話を届けられるよう頑張りますね！ (2021年4月12日 20時) (レス) id: 863383abbd (このIDを非表示/違反報告)
マロン(プロフ) - Twitterフォローさせて頂きました!! (2021年4月12日 7時) (レス) id: 4927ce89d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏空
| 作成日時：2021年2月27日 20時
