囚われ女のシークレットストーリー (ページ6)

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「名前ー、お前バスケ興味あるかー?」

「バスケ⁇うん、好きだよー。

見る専だけど波多野は?」

「俺もそっちかなー。バスケのチケット

手に入ったんだけど行かねー?

俺、日曜にお前ん家迎えに行くから」

ｶﾝｶﾝｶーﾝ

三好「迎えに行く、と言うことは必然的に

家まで送り届ける、と言うことになりますが

どう思うますか?田崎さん」

田崎「うーん、そうですねー。

試合観戦だと会話が続かないなどの心配も

ありませんしねー。適策でしょう

こちらからは以上です。現場にお返しします。」

「名前、土曜って空いてますか?」

「うん、三好どうかしたの?」

「急なんですけど、

一緒に出かけたいなと思いまして

僕に1日くれませんか?」

ｶﾝｶﾝｶーﾝ

小田切「ストレートに言う先方に出ましたね」

福本「そうですね、なかなかにハードルは

高いように思われます

解説は以上です。現場にお返しします。」