今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:244 hit
小｜中｜大
……。 ページ3
この世には吸血鬼が存在している
人の血を飲まないと、我を忘れ暴走してしまう
だが、定期的に飲んでいれば暴走しない
人のようで人ではない
それが吸血鬼またはヴァンパイアだ
でもヴァンパイアは大昔に人間によって絶滅させられたと言われている
だから、人々は吸血鬼という存在を知らずにいた
…
…
…
…
とある所に相川真冬という男性がいました
その男性は吸血鬼だ
唯一の生き残りだった
毎日自分の正体がバレないよう必死に隠している
はじめて紡希以外に出来た大切な人達だから、バレたくない
でも真冬は隠すのに徹底している
だから、よっぽどの事がない限りバレないだろう
そう、例えば"血が足りなくなってしまった時"…とか
契約-only two secrets-
意味は2人だけの秘密
契約者は、他の人間の血を飲んでしまうと一瞬にして死に至る
契約者以外の血以外飲めない、契約者以外に血をあげれない
契約するとどちらも必ず左目が白に変わる
これは上級の吸血鬼だけが知っていて、上級の吸血鬼だけしか出来ない契約
けれど、誰とでも出来る訳では無い
出来ない人には拒否反応が起きる
吸血鬼と人がお互いに心から大切に思い信頼しあっていないと出来ない
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←プロローグ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪♪ | 作成日時：2020年7月8日 8時
