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明「ほっ、本当なの、ホッケー！？」
北「………ああ、うちの両親がAと一緒に通えと行ってきてな。」
夏「あアもしかしテ、あノ不審者ノ一件で？」
『そうでこざいます。』
陣「……っていう理由もあるらしいけど、表向きはプロデュースやマネージメントをする人がいない夢ノ咲学院に転校してきたプロデューサー兼マネージャー、ってことになってるからそこんとこよろしくな。」
なるほど、俺の転校は一応学院側と利害が一致した、ってことか。
陣「で、高辻の席…は、ほっちゃんの隣でいいか。ない教材があったら貸してやってくれ。」
氷「了解した」
『お隣失礼致します。』
北「ああ。」
明「へえー、タッカーってホッケーにも敬語なんだね！」
タッカーとは。
でもまあ俺のことだろう。
『…執事ですので、ご主人様方に敬語で話すのは基本でございます』
明「ふーーん。」
別に俺のことなんかどーでもいいだろう。
真「あとさー、高辻くん、そんなに美形ならアイドル科に入れたよねー！」
……は？
俺が、美形？？？(※はい美形です)
何を言っているんだ。…ええと、遊木様は。
『失礼ながら、私は皆様程顔が整っていませんので、アイドル科に入るのは無理だと思いますよ』
明「何言ってんの！タッカーは凄いイケメンだよ！！！」
……………イケメンにイケメンだと褒められても苛つきしかしないんだよねぇー
『そうですか。ありがとうございます』
礼だけは言っておこう。
陣「おーい、お前ら聞いてたかー？高辻はプロデューサー兼マネージャーとして入ってきたんだ。例えイケメンでも、アイドルになれる可能性もあった氷鷹家の執事じゃないぞーー」
………先生まで何言ってるんだ。
北「先生、授業の時間です。」
陣「…おっと、そうだったな。じゃ、始めるぞー」
………北斗様、不機嫌だな。
俺と目線合わせてくれなかったし。
………申し訳ないな。
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しののん🐇💗 - つむぎくんの一人称は「俺」ですよ (2022年9月20日 20時) (
レス) @page9 id: e8f1068a93 (このIDを非表示/違反報告)
桜良ゆき(プロフ) - 藍廼世 ゆうにさん» ゆうに様ではありませんか……！見にいらしてくださったのですね！ありがとうございます！そして、嬉しいお言葉もありがとうございます！今回は完結まで時間がかかりそうですが、最後まで見てくださると嬉しいです！これからも更新頑張ります！ (2020年2月4日 19時) (レス) id: 3f52f51d3c (このIDを非表示/違反報告)
藍廼世 ゆうに(プロフ) - 流石です！お話全てにゆき様のあんスタ愛と文才をひしひしと感じております！特に今回の作品は深い感じもあり、ユーモアもあり、ベーコンレタスもあるということで(ｵｲ)ひとつひとつページを進めるのも楽しみになっています！これからも頑張って下さい！大好きです！ (2020年2月4日 18時) (レス) id: 6407520300 (このIDを非表示/違反報告)
桜良ゆき(プロフ) - Momongaさん» ありがとうございます！！好きだなんて……本当に光栄です！続きも面白いと思って貰えるよう、更新頑張ります！！ (2020年1月30日 20時) (レス) id: 3f52f51d3c (このIDを非表示/違反報告)
Momonga(プロフ) - 作品がとても好みです！1話ごと読むにつれて、続きがきになって... とにかく好きです！頑張ってください！応援してます(〃⌒ー⌒〃)ゞ (2020年1月30日 0時) (レス) id: 681c4b768c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜良ゆき | 作成日時：2020年1月4日 18時
