ダンガンノーツが暴走した。 ページ9
これは、ダンガンが下校しているときの事…
ダンガン「………！何か口に…」
彼女の口の中から侵入した何かが、全ての始まりだった。
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教室にて…
またさ「なんか朝からダンガンの様子がおかしくないか？」
さいたま「確かに……何かあった？」
朝からダンガンの様子がおかしかった。
それは誰の目から見ても明らか…
突然、ダンガンが自分の机から立ち上がった。
天照「ダンガンさん、どうかしましたか？」
ダンガン「あ______」
そのままフラフラと彼女は教室を立ち去って行く…
天照「ダンガンさん！？ちょっと……」
天照先生が慌てて追いかけ、教室を出て行った。
きたさ「なんか嫌な予感がする…」
またさ「お前の嫌な予感は大体当たるから……多分……」
次の瞬間…
ダンガン「……」
ダンガンが天照先生に対し指を指したと同時に…
天照「危なっ……」
彼女の指が光ったと思ったら天照先生の右を通過した。
無限「なんか一瞬光ったような……って、えっ！？」
無限が視線を向けた先を見れば、ついさっきまで扉だったものが粉微塵と化していた。
またさ「これって……まさか…」
きたさ「嫌だ、考えたくもない…」
さいたま「いやさ、でもこれは……」
無限「だな、これは……」
ダンガン【裏】「_______あ…」
次の彼女は2年◯組の教室に向かって極太のビームをぶっ放してきた。
無限「全員伏せろぉぉぉぉぉ！！！！」
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曲達は皆無事だったが、教室にどでかい風穴が開いてしまった。
そして…曲達は…
またさ「待って俺らアレ相手にすんの？」
無限「じゃないと、この学校が粉微塵になっちまう…」
闇の魔「ふっ…ついに我の右目に宿る闇の力を解放する時が来た…」
(訳:私についに出番が…)
青薔薇「厨二病の後輩は下がってて…」
赤薔薇「青薔薇、危ないよ…」
青薔薇「赤薔薇に手を出すやつはたとえあの4凶だろうと許さない…」
赤薔薇「え…」
ダンガン【裏】「あ_____敵…合計8体……排除します…」
天照「後で指導室に来てくださいね？ダンガンさん…」
Xa「『戦神』と呼ばれた私の力を見せてあげます…」
ドンカマ「さぁて、この人数でいけるか…？」
ダンガンノーツ暴走編始まり…
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狂狐 - ありがとうございます！！ (2019年1月27日 13時) (
レス) id: e1b8222e5e (このIDを非表示/違反報告)
布袋 - すごく面白いです！いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年1月27日 11時) (レス) id: 5e95b3adc4 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗琥凛(プロフ) - 転校生って何処の魔王なんだ…… (2018年11月25日 21時) (レス) id: e019890258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狂狐 | 作成日時：2018年10月30日 20時
