ショッピングモールにて ページ30
春竜「カイロあったか〜い」
秋竜「無理に来なくても良かったんだよ？」
春竜「僕が行きたいと思ったからいくんだよ〜」
夏竜「お〜い、ショッピングモールにつくぞ〜」
二人が会話してる内に目的のショッピングモールについていた。
夏竜「冬竜、なに買うんだ？」
冬竜「読みたい本があるんだ、それを」
夏竜「お前読者大好き娘だからな」
冬竜「本を読むのはいい事だ、夏竜もたまには本を読んだらどうだ？」
夏竜「俺は読み始めて数分で寝るからいい」
そして、四人はショッピングモールの中に入り、買い物を始めた。
春竜「音ゲーやりに行こう」
夏竜「そうだな」
冬竜「…私もお金が余ったら数回やろうかな」
秋竜「あ、だったら太鼓の達人で勝負しない？」
冬竜「それはいいが、まずは買い物からだ」
秋竜「そうですか…ふ〜ん」
ーーーーーーーーーーーーー
春竜達はショッピングモールの中にあるゲーセンに向かった。
するとそこには…
春竜「…ん？あの人は…」
夏竜「どうした？春竜」
春竜の視界に見たことある人が…
ロッテル「ふんふんふ〜ん♪あ、春竜君だー」
春竜「ロッテル先生！？」
ロッテル「こんなところで会うなんて〜先生嬉しいみゃ〜」
春竜「あ、そうですか」
ロッテル先生のテンションについていけず夏竜は、
変人を見るような目でロッテル先生を見ていた。
ロッテル「そこにいるのは春竜君の友達なのかみゃ？」
ロッテル先生が夏竜を見るなり、そう聞いてきた。
夏竜は…
夏竜「あ、えっと…夏竜です」
ロッテル「夏竜君よろしくみゃ〜」
夏竜「みゃ〜？」
ロッテル先生の口調に疑問を抱いていた。
春竜「ロッテル先生はいつもこんな感じだから」
夏竜「いいのか？教師がこれで」
春竜「知らないし、とりあえず、音ゲーやりに行こう？」
夏竜「あ、うん。わかった」
ロッテル「先生にも、その音ゲー見せてくれないかにゃ？」
夏竜「本当に教師がこれでいいのか？」
春竜「だから知らないし」
こうして、何故かロッテル先生も音ゲーをやり始めた。
夏竜「上手くない？」
春竜「チュウニズムガチ勢だったんだ…」
チュウニズムがめっちゃ上手いロッテル先生であった。
続く…
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狂狐 - ありがとうございます！！ (2019年1月27日 13時) (
レス) id: e1b8222e5e (このIDを非表示/違反報告)
布袋 - すごく面白いです！いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年1月27日 11時) (レス) id: 5e95b3adc4 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗琥凛(プロフ) - 転校生って何処の魔王なんだ…… (2018年11月25日 21時) (レス) id: e019890258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狂狐 | 作成日時：2018年10月30日 20時
