タベルナが挑む…【大食い大会】その3 ページ27
大食い大会当日…
タベルナ「結構人集まってるなぁ」
百鬼「タベルナ、頑張ってね」
タベルナ「うん！……あ、これ終わったらダイエットに付き合って？」
百鬼「しょうがないなぁ…いいよ」
何故かさいたまがいない。
きたさ「またさ…さいたまは？」
またさ「風邪ひいてこれないってさ」
きたさ「馬鹿でも風邪ひくんだね…」
ーーーーーーーーーー
さいたま「へっくしょん！！……誰か俺の噂してるな…？」
作者「大丈夫？さいたま」
どうでもいいが、作者はさいたまの家に住んでいる設定である。
さいたま「全然大丈夫じゃない…ゲホッ…」
ーーーーーーーーーー
またさ「馬鹿は風邪ひかないんじゃなくて、ひいた事に気がつかないんじゃないのか？」
きたさ「そうなの？」
百鬼「ひく人はひくでしょ…」
そんなくだらない事を話しながらまたさ達はタベルナが見えやすい
位置に移動し、開始時間まで待った。
そして、遂に…
大食い大会が始まった。
タベルナは彼らがいつも見ている様子で食べ進めていた。
結構余裕そうである。
百鬼「食べ方綺麗だなぁ…」
きたさ「食器洗い楽そう…」
ついでに幸せそうに食べながら綺麗に食べるので、そこら辺
も普通に凄い。
またさ「ところでさ…さっきから気になってたんだが…」
百鬼「あー私も…」
きたさ「俺も…」
またさ達がさっきから気になっていたことは…
カグツチ「…………あ、マジですか…」
ドキ胸「マジですね…」
カオス「来てよかった」
カオス達が来ていること……………………………………でもあるが…
またさ・きたさ・百鬼「「「なんで第六天魔王が参加してるんだよ……」」」
第六天魔王が大食い大会に参加していた。
しかも、結構余裕そうな顔で…
カオス「あ、先輩達。びっくりだよねー第六天魔王の奴もでるなんて」
百鬼「カオスちゃん…」
カオス「ま、面白そうだしみてこー」(後でイタズラしてやろう)
次回に続く…
タベルナが挑む…【大食い大会】その4→←タベルナが挑む…【大食い大会】その2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狂狐 - ありがとうございます！！ (2019年1月27日 13時) (
レス) id: e1b8222e5e (このIDを非表示/違反報告)
布袋 - すごく面白いです！いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年1月27日 11時) (レス) id: 5e95b3adc4 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗琥凛(プロフ) - 転校生って何処の魔王なんだ…… (2018年11月25日 21時) (レス) id: e019890258 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狂狐 | 作成日時：2018年10月30日 20時
