本物のお化け屋敷へ… ページ3
お化け屋敷をやることになった2年◯組だが、
どのように脅かそうか悩んでいた。
そこで、百鬼はこう言った。
百鬼「ミーナに聞きに行こう！」
おそらく大勢の人間を脅かしてきたであろうミーナに聞きに行くことになった。
あくまで参考程度に聞く。
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ミーナの屋敷の前にて…
はたラク「で、なんで俺も……」
百鬼「製作するときミーナの屋敷が参考になるかと思って…」
はたラクと百鬼はミーナの屋敷に入っていった。
二人が入るなり、この屋敷の主であるミーナが姿を現した。
ミーナ「百鬼お姉ちゃん！…………どうしたの？」
百鬼「実は……」
説明中………
ミーナ「ふーん。わかった。このベテラン脅かし屋の私に任せてっ！」
百鬼「ありがとう！ミーナ！」
ミーナ「そこのお兄ちゃんもこの私の屋敷を参考に頑張って！」
はたラク「はは……大丈夫なんだよな……？」
ミーナ「えっとまず、脅かす時はね…………」
教えられること数十分………
百鬼「なるほど………でも、ミーナみたいな笑い声だせる人いたかな…？」
ミーナ「そこは私の笑い声録音すればいいよ」
百鬼「いいの？」
ミーナ「うん」
百鬼「わかった。今度録音機持ってくるから」
ミーナ「で、はたラクお兄ちゃんは……………」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
はたラク「おぉ…うん。ありがとう。参考になった」
ミーナ「それは良かった」
百鬼がふと自分の時計を見ると…
百鬼「あ、時間が………………ミーナ、今日はもう帰んないと…」
ミーナ「あぁ、そうなんだ………また来てね！」
百鬼「うん。今日は色々ありがとう！！」
はたラク「これで製作は結構進みそうになった…………ありがとう」
ミーナ「役に立てて嬉しいよ。また来てね！」
百鬼「またね〜」
翌日…
百鬼「どう？」
さいたま「うん。普通に怖かった……………ミーナすごいな…」
無限「これを視界があんまよくないところでやられるとビビるな…」
ダンガン「赤子の声はワタシが出したんですけどね…」
百鬼「後は………製作役ね……案内役と仕掛け役もいい感じだし…」
一方、製作役は…
はたラク「電気消してくれ」
赤薔薇「怖いですね…」
ケチャ「これならいける…」
いい感じだった…
続く…
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狂狐 - ありがとうございます！！ (2019年1月27日 13時) (
レス) id: e1b8222e5e (このIDを非表示/違反報告)
布袋 - すごく面白いです！いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年1月27日 11時) (レス) id: 5e95b3adc4 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗琥凛(プロフ) - 転校生って何処の魔王なんだ…… (2018年11月25日 21時) (レス) id: e019890258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狂狐 | 作成日時：2018年10月30日 20時
