友情の証。

episode 8 ページ9

涼「 亜嵐てモテモテなんだね … (笑) 」



裕「 そうやねん 。気付けば 告白されてたり ラブレター入ってたり ？(笑)」



「今どき下駄箱にラブレター入れる ？！(笑) 」



教室へ来れば ベランダで 話す 。



(( ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞ



「 お 、亜嵐 。お疲れ (笑) 」



亜嵐が 息を切らして帰ってきた 。



亜「ほんと めんどいわ … (笑) 」



裕「そういうのやと フッたんやな 。」



亜「 うん 。だ、だってさ ブリブリの女子だぜ ？『私可愛いです♡(声高)』、、、みたいなさ !! 俺 そういうタイプ 無理なんだわ … 」



「 分かるわ 〜 。」



確かに 自分可愛い思ってる奴は 大概 ブスだからな 。



、、、、あ 、お口悪すぎました 。



訂正しときます ←



「 あ 、そう言えば 一時間目なんだっけ 。」



裕「 体育ちゃうか？ 」



涼「 だとしたら 着替えないとね」



・


・


・



涼太 は 本当に 無理するやつだった 。



俺らが 『やめとけ』とか 『 休んで 』とか 言うと



絶対休まないで 無理するんだから …

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