友情の証。

episode 7 ページ8

「いってきまーす ！」



(( ｶﾞﾁｬ !!



勢いよく玄関を開けると そこには 、



「 うわっ !! びっくりした … (笑) 涼太居たの (笑) 」



涼「おはよ(笑) うん 。一緒に行こうかなって (笑)」



駐輪場からチャリを出す 。



「 、、、よいしょ 。……… あ 、乗ってく ？(笑)」



涼「乗る 。」



後ろに涼太を乗せ 学校まで 。



『 お !! 朝から仲良しですね 〜 』



『 涼太 、二人乗りとか するタイプやっけ？ 』



「 おはよ 〜 。そんな二人だっていつも通りしてるじゃん 。」



亜「 俺らはいいの ♡」



「 え ？ (笑) 龍友くんに言うよ ？」



裕「 あいつだけは勘弁だわ … やって バレたら スクワット何回 !! とかって罰やん … 」



涼「 数原先生 って そんな厳しいの ？」



「 めっちゃ厳しいよ (笑) 面白いんだけどね (笑)
とりあえず 行こ !! 」



4人で向かう道 。



小学生に戻ったみたいで 懐かしく感じる 。


・


・



(( ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ



チャリを置いて教室まで 。



『 あ 、あの … 亜嵐先輩 … !! 』



亜「 お、おれ？ (笑) 」



突然呼び止められる亜嵐 。



裕「行ってきな 。かずっちには遅れるって言っとくよ ♡」



亜「えぇ ー … 」



亜嵐を置いて 教室へと入った 。

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