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◇ ページ7
坂田GMいいよ!
春告じゃあ大丈夫だ。
雑穀ぷちおうん、コップでやってみる。
坂田GM分かった! では、シーンを始めましょう。思い出語りをスタートしてください!
リオ・バスカヴィルセツ兄、コーヒー淹れてくれ。
春告革張りのソファに座って、足を組みながら言います。
四季 刹那かしこまりました、坊ちゃん。で、豆はどうする?
リオ・バスカヴィル任せる。セツ兄が淹れれば、どんな安物の豆でも一流のバリスタが淹れたコーヒーのように美味いからな。
四季 刹那大袈裟だなぁ。
雑穀ぷちお苦笑いしてコーヒーを淹れに行き、食器棚にある古くなったコップを見つけます。
四季 刹那理央、このコップって……。
雑穀ぷちお手に取って理央くんに見せます。
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作者名：占ツクTRPG部！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/3961cd25f613/
作成日時：2021年11月25日 20時
