無所属系のあなたの毎日

with 　水溜りボンド ページ28

はじめんが帰っちゃったけど、あの人色々なYouTuber来るって言ってたけど誰が

〜♪〜

あ、来た。えっと？あ、トミー君とカンタ君だ！

「はーい？」

カ「Aちゃん！久しぶり！」

ト「はい、ケガしてるんだから抱き着かないの。」

ト「ごめんな。」

「いやいや、来てくれてありがとうね。もしかして、この腕助けに？」

カ「うん！」

ト「それ以外だったらやべーだろ(笑)」

「じゃあ、入ってください(笑)」

カ「ご飯も任せてね！トミーがやるから！」

ト「お前がいばんな(笑)」

「ちなみに、生放送には？

カ「出る！」

「ほんと、助かる！」

ト「でも、Fischer'sとはじめさんの後ってやべーな(笑)」

「いやいや！二人、めっちゃ人気でしょ(笑)」

カ「俺ら人気だって！」

ト「お前、Aの前だとテンションやべーな(笑)」

「じゃあ、生放送始めようか！」


「はい！今日は！このお二人です！もう、私なんかが豪華すぎる方々と毎日コラボしてて…神様ありがとうございます！」

カ・ト「はいどーもー」

ト「毎日コラボ頑張っていきましょう。トミーです」

カ「カンタです。」

「(笑)ありがとう、アドリブ(笑)」

ト「うるせーな(笑)」

「はい！質問下さい！」

「えっと……Aちゃん二人に好きですって言って？あー、はい。えっと、トミー君、カンタ君好き…って、敬語使わせようとしてません？(笑)」

カ「好き……ありがとうございます！」

ト「うわ、今使いかけてたのにな(笑)」

「あっぶな、視聴者さん上手だね(笑)」

ト「おい、カンタ帰って来い！」

「ｗｗどうした？」

ト「お、これ。カンタはAのこと恋愛的に好きなんですか？」

「(笑)カンタ君めっちゃいじられるやん(笑)」

カ「え？えっと……え？答えなきゃダメ？｝

ト「そうだな…じゃあ、カンタ推しのためにカメラのすぐ近くで好きだよって言ったら許してやるよ(笑)」

カ「ええ？」

「トミー君、天才(笑)」

カ「え！Aちゃんもそっち側？」

「だってー、コメント欄がそればっかりになってるんだもん！」

ト「ほら、早くしろよ(笑)」

カ「この人たち鬼だ(笑)」

「じゃあ、カンタ君の告白まで〜３．２．１！」

カ「す…好きでう」

ト・あ「ｗｗｗｗｗｗう、うって…ｗｗ」

カ「おい！笑いすぎ！」

ト「お、お前…まじやべーな(笑)」


文字数…

〃→←〃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す